研究会・講座

  • ■次回戦後研究会
    日時:2024年11月27日(水) 18時〜場所:PP研会議室報告:天野恵一さん読んでくるもの:山我浩『原爆裁判:アメリカの大罪を裁いた三淵嘉子』毎日ワンズ(2024年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研(ppsg@jca.apc.org)まで必 […]
  • ■次回戦後研究会
    日時:2024年10月30日(水) 18時〜場所:PP研会議室簡単な報告:松井隆志読んでくるもの:俵義文『戦後教科書運動史』平凡社新書(2020年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研(ppsg@jca.apc.org)まで必ず事前に連絡してくださ […]
  • ■次回戦後研究会
    日時:2024年9月25日(水) 18時〜場所:PP研会議室報告:福岡愛子さん読んでくるもの:家永三郎『一歴史学者の歩み』岩波現代文庫(2003年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研(ppsg@jca.apc.org)まで必ず事前に連絡してくださ […]
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論説

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時評

  • 石破新政権は安倍路線と訣別できない
    白川真澄 《自民党総裁選/石破の勝利は何を意味するか》  石破茂が9月27日の自民党総裁選に勝利して、新首相の座を射止めた。彼は、世論調査での人気は高かったが、安倍一強体制の下で冷や飯を喰わされてきた一匹狼の「嫌われ者」だった。その石破が勝ったことは、9人もの候補者が乱立したこともそうだが、派閥の連 […]
  • 今こそ変えよう!再審法  9・19日比谷集会報告
    小泉雅英 昨日(9/19)は、久しぶりの日比谷野音で、素晴らしい集会に参加した。仕事の後、駅に向かう途中で、小雨がパラついたので、今日の野音は雨かと思ったが、会場に着く頃には、ほぼ上がっていた。聞くところによると、石川一雄さんのお姉さん、ひで子さんは、晴れ女だそうで、この集会にも、静岡から駆けつけて […]
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コラム

  • 沖縄の写真家・石川真生さんの映画を観て
    小泉雅英  日々の生活に追われていると言っても、人により様々だろう。幸いこの国では、未だ戦争には至っていないとしても、その日常は、坦々としたものばかりではないのは当たり前だ。箸が転んでも笑う人もいるし、親しい人との別れに直面し、寂しさに耐えながら、夜を過ごしている人もいるだろう。生老病死だけではなく […]
  • ナガサワ先生の高校白書41 歴史総合を実践する。
    「独立」とはどういうことかを考える授業 フランスやスペインの支援もあって、アメリカは独立戦争に勝利した。戦争中の独立宣言は1776年で、独立が国際的に承認されたパリ条約は83年だった。他方のハイチ(仏領サンドマング)の独立は複雑な経過をたどった。1791年8月22日の奴隷が一斉蜂起したことがことの発 […]
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書評

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国際

  • 極右台頭とガザ虐殺が二分するもの : 西欧民主主義はどこにいくのか?
    コリン・コバヤシ 選挙後のフランス社会の地殻変動的危機  移民や外国人の姿を見かけることも少ないフランスの片田舎でも、排他主義的な極右を支持する人々の数が増えている。なぜなのだろうか? ヨーロッパは、地中海を挟んで、移民の流動的な流れが加速しているという背景はあるが、移民を見かけない地域まで、排他的 […]
  • 日米比軍事同盟の深まりを憂慮する座談会
    参加者 白川真澄(ピープルズ・プラン研究所)木元茂夫(ピース・デポ理事)大橋成子(ピープルズ・プラン研究所)武藤一羊(ピープルズ・プラン研究所)司会:長澤淑夫(ピープルズ・プラン研究所) 司会:本日は木元さんをお迎えして、現在、日米比の間で進行する軍事同盟の危険な展開とその問題点を議論する座談会を行 […]
  • フィリピン 反乱鎮圧が続く中、和平交渉の行方は?
    本稿は、フィリピンの人権問題に取り組むStop the Attack Campaignのメールマガジン(2023年12月)から転載したものです。 大橋成子(ピープルズ・プラン研究所、APLA理事) 2023年11月23日、フィリピン政府とフィリピン民族民主戦線(NDFP)は、同時に記者会見を行い、両 […]
  • 今、ラテンアメリカで何が起きているのか?ー民衆運動の現在と課題                         
    太田昌国氏 講演 <概要説明>                             1980年代からボリビア「ウカマウ集団」の映画作品を、日本で独自に紹介・上映してきた太田昌国(シネマテーク・インディアス)が、1970年代の現地滞在以来の経験と考察を基に、「今、ラテンアメリカで何が起き […]
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