事務局0

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  • 2023.12.03

■戦後研のご案内

日時:2023年12月20日(水) 18時〜(これまでより開始時間が早いので注意)場所:PP研会議室簡単な報告:松井隆志読んでくるもの:大野光明・小杉亮子・松井隆志編『社会運動史研究5 直接行動の想像力』新曜社(2023年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られ […]

  • 2023.11.30

戦時下のロシア野党ヤブロコ

池田嘉郎 はじめに  2022年2月24日、ロシア政府がウクライナへの本格的な侵略に踏み切ったとき、侵攻に反対する人々の間で共有されたのが「ニェット・ヴァイニェ」、戦争に否を、という言葉であった。開戦後しばらくは建物の壁の落書きや、通りに出てきた人の手書きのプラカード、あるいはSNS上にこの言葉が広 […]

  • 2023.11.28

23.11.23 国会前アピール

自衛隊馬毛島基地建設が進められている種子島から、和田香穂里(前西之表市議会議員)が国会正門前にアピールを届けます。事情により東京に駆けつけることができなくなったので、宮古の清水早子さんに代読をお願いします。 (写真は清水早子さん提供) 今この国は戦争へと突き進んでいます。その先頭に押し出されているの […]

  • 2023.11.08

ガザ虐殺糾弾!イスラエル大使館への抗議行動 

2023/11/04 (小泉雅英) 仕事の後、麹町での「ガザ地区停戦 緊急行動」に駆けつけた。午後2時半頃、麹町駅改札から地上に出ると、すでに歩道はぎっしり。  佐高信さん、雨宮処凛さん、神田香織さん、パレスチナを取材した若者、落合恵子さんのメッセージと、それを代読した青木美希さん(『地図から消され […]

  • 2023.10.22

■戦後研のご案内

日時:2023年11月22日(水) 19時〜場所:PP研会議室報告者:加藤和成さん読んでくるもの:田中利幸『空の戦争史』講談社現代新書(2008年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られ る方は、PP研(ppsg@jca.apc.org)まで必ず事前に連絡してくだ […]

  • 2023.10.10

ナガサワ先生の高校白書 38    23年 スペイン夏 

 3年ぶりにサンチャゴ巡礼の続きを再開した。今回は「北の路」El camino norteをビルバオから歩いた。今年、猛暑のスペインではコルドバ、47度など、びっくりするような気温が伝えられているが、北スペインはケッペンの気候区分では西岸海洋性気候(Cfb、最暖月平均気温22度未満)なので夏は快適。 […]

  • 2023.10.04

脱炭素化に大逆行! ガソリン価格抑制のための補助金の継続

白川真澄  岸田政権は、内閣支持率の低迷から抜け出せないでいる。9月の内閣改造も、ほとんど支持率回復に効果がなかった。そこで、大型の経済対策(巨額の補正予算)を打ち出して挽回を図り、解散・総選挙の機会を窺おうとしている。経済対策の柱になるのが、3%超えインフレが1年間も続いているなかでの物価対策であ […]

  • 2023.09.28

戦後研のご案内

日時:2023年10月18日(水)19時~場所:PP研会議室テーマ:占領期報告者:伊藤逞子さん読んでくるもの:賀茂道子『GHQは日本人の戦争観を変えたか:「ウォー・ギルト」をめぐる攻防』光文社新書(2022年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶりに会場に来られる方は、PP研( […]

  • 2023.09.18

第10回 ピープルズ・ムーブメント研究会(10月16日)

日本に暮らす移民・難民の権利と尊厳を守るー入管法改悪の動きをめぐって講師:山岸素子(移住者と連帯する全国ネットワーク理事・事務局長) 今年6月、出入国管理および難民認定法(入管法)の改定案が国会で押し切られ成立しました。本来ならば、国際人権基準に沿って国籍や在留資格に関係なく、すべての人の基本的人権 […]

  • 2023.09.15

加速する岸田政権の軍拡路線――歯止めはないのか

金子文夫                 ◆軍拡路線の進展  8月末、2024年度予算の概算要求が出揃った。防衛省は7.7兆円という過去最高の額を計上した。前年度の当初要求額5.6兆円の1.4倍にあたる。しかも、これ以外に金額を明示しない事項要求や後年度負担額が加わる。  今回の概算要求の内容をみる […]

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