事務局0

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  • 2023.07.06

いらないG7!やめろ!東京司法相会合  7・1集会(文京シビック シルバーホール) 参加記

(主催G7いらない!首都圏ネットワーク)                長澤淑夫 司会の京極さんの挨拶の後、太田昌国さんの話をきいた。テーマは「誰が、どんな立場で、『法の支配』や『人権』を語るのか?」だった。以下内容を要約して紹介する。 1)G7(G8)法相会合の出発点とその後の経緯 最初の法相会合 […]

  • 2023.07.02

■次回戦後研の案内

日時:2023年7月26日(水) 19時〜場所:PP研会議室(最寄り駅・水道橋駅ほか)テーマ:戦争報告者:天野恵一さん読んでくるもの:岡野八代『戦争に抗する:ケアの倫理と平和の構想』岩波書店(2015年)*現物入手困難のようですので図書館等ご利用ください。 ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規 […]

  • 2023.06.13

残日<読書>録 ③『東京裁判』・<戦争責任・戦後責任>の戦後史

――『東京裁判』(赤沢史郎)・『考証東京裁判』・『東京裁判研究』・『私たちと戦後責任』(3冊とも宇田川幸大著)を読む。                                  天野恵一  敗戦の翌年(1946年)5月3日にスタートした極東国際軍事裁判。この「東京裁判」の判決公判は1948年 […]

  • 2023.06.11

ナガサワ先生の高校白書37 歴史総合を考える

長澤淑夫 はじめに 2022年度から従来の日本史と世界史を融合させ18世紀後半から現代までを扱う新教科「歴史総合」(2単位)が始まった。文科省は「近現代の歴史の変化に関わる諸事象について、世界とその中における日本を広く相互的な視点から捉え、資料を活用しながら歴史の学び方を修得し、現代的な課題の形成に […]

  • 2023.06.10

G7にNO!ー軍都広島で見たこと、考えたこと

京極紀子(G7いらない!首都圏ネットワーク 「G7広島サミットを問う市民のつどい」実行委員会)  今年、日本は7年ぶりのG7議長国で、5月19日から21日の3日間、広島で首脳会合(サミット)が開催された。  広島現地では、広島のみなさんを中心に「G7広島サミットを問う市民のつどい」が準備され、実行委 […]

  • 2023.06.02

第14回<経済・財政・金融を読む会>活動報告

(2023.4.30)平 忠人 今回の研究会は、宮﨑雅人『地域衰退』(岩波新書:2021年1月)を取り上げ、報告者平 忠人、司会長澤淑夫氏、参加者26名(全てオンライン)で実施された。   今や人口減少が急激に進んでおり、とくに地方の社会や経済に打撃を与え、地域の農業・畜産や地場産業は、外国人労働者 […]

  • 2023.05.25

■次回戦後研の案内

日時:2023年6月28日(水) 19時〜場所:PP研会議室(最寄り駅・水道橋駅ほか)テーマ:軍拡・戦争報告者:篠木祐子さん読んでくるもの:岡野八代ほか『日本は本当に戦争に備えるのですか?:虚構の「有事」と真のリスク』大月書店(2023年) ※感染対策で参加人数を把握したいため、新規あるいは久しぶり […]

  • 2023.05.16

東京・水道橋から広島・二葉山へのネットワーキング――〈加納実紀代資料室サゴリ〉開所に寄せて

川本隆史 [1] 1980年4月より2022年3月にいたる42年間、四つの大学に勤務した。コロナ禍に見舞われた最後の2年間は、オンライン授業を余儀なくされている。「倫理学概論」最終講義を教室で開けなかったのはいささか心残りだったが、その代わりZoomのリンクを履修学生以外ともシェアできたため、2月2 […]

  • 2023.04.12

米・日が強化するフィリピンの軍事化―「台湾有事」をめぐって

ピープルズ・プラン研究所運営委員  大橋成子 「米中の大国の対立に巻き込まれたくない!」と、フィリピン各地で昨年以来、学生や市民による集会、デモが相次いでいる。 今、フィリピンは「台湾有事」を巡る米中の対立で、両国の板挟みの状況に置かれ、さらに日本政府が今年4月5日に発表した新制度「政府安全保障能力 […]

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