書評

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  • 2022.10.24

『社会運動史研究4 越境と連帯』

大野光明・小杉亮子・松井隆志編(新曜社)2300円+税・2022年刊行 本書が発刊されたことを知ったのは知人のSNSの投稿だった。SOLIDARITY、版画で描かれた力強い文字の連なりが目に飛び込んでくる表紙が目に留まった。しかしながら、「積読」状態の本に囲まれ、そのままになってしまっていた(ゴメン […]