"Japonesia Review" 第3号 発売中!
投稿日時 2007/10/27 21:27:10 | トピック: 総会
| 日本社会から世界へ 社会運動の立場から現状を批判的に分析し オルタナティブな世界を探るグローバルな議論に参加する 日本で唯一の英文雑誌 "Japonesia Review"のNo.3が発売中です! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ Japonesia Review 第3号 発売中! (2007年9月14日発行、B5版・97ページ)
日本社会から世界へ 社会運動の立場から現状を批判的に分析し オルタナティブな世界を探るグローバルな議論に参加する 日本で唯一の英文雑誌!! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ※一冊からのお申込みもできます。詳しくは以下をご覧下さい。
英語のご案内はこちら↓↓↓ http://www.ppjaponesia.org/modules/news/article.php?storyid=3
英文雑誌“Japonesia Review”の第3号を発行しました。第3号は、「日本における新自由主義経済と保守主義」を特集として取り上げました。ぜひお読みください。
"Japonesia Review"は、日本列島の政治・社会状況を批判的分析と、民衆運動の現状を伝え、世界中の仲間と交信し「オルタナティブな世界」に向けての共同作業を促進することを目的とする日本列島からのユニークな英文媒体です。海外とのネットワーキングのために、国際会議の際の資料として、英語の読める外国の友人へのギフトとして、さらに、日本列島が抱える政治・社会問題を英語で読んでみたい、留学に向けて英語の勉強をしたい、NGOでの英語教材として、などさまざまな使い方があります。
ピープルズ・プラン研究所のオンラインメディア"People's Plan Japonesia" で"Japonesia Review"の記事の一部を見ることができます。 (http://www.ppjaponesia.org)
● 定価(一冊当たり) ・ 一般 1,800円+送料 ・ ピープルズ・プラン研究所 会員 1,500円+送料
● 年間購読料(送料を含む) 年間購読を申し込まれる方の居住地(送付先住所)によって値段が変わってきます。
・ 日本国内 A, 団体・法人・図書館 4,000円 B, 個人 3,000円
・ OECD諸国 A, 団体・法人・図書館 45USD B, 個人 35USD
・ その他の国 A, 団体・法人・図書館 35USD B, 個人 25USD
・ピープルズ・プラン研究所会員 2,500円
● 申し込み方法 ・ Fax (下記の申し込み書にご記入の上、03-5211-8509まで) ・ Email (下記の申し込み書項目をメールにお書きのうえppsg@jca.apc.org まで) ・ ウェブサイト(年間購読のみ) (クレジットカードをお持ちの方は http://www.ppjaponesia.org からオンライン申し込み可。
● 年間購読料支払い方法 ・ 郵便振込み 00190-8-359040 ピープルズ・プラン研究所
・ 銀行振込み みずほ銀行 二俣川支店 普通口座 1640058 ピープルズプラン研究所
・ クレジットカード支払い クレジットカードをお持ちの方はhttp://www.ppjaponesia.org からオンライン申し込み可。末尾参照
以下にご記入のうえ ppsg@jca.apc.org まで送ってください。
==================================== “Japonesia Review”年間購読申し込み・第3号注文書 ==================================== ●”Japonesia Review”の年間購読を申し込みます。
●”Japonesia Review” No.3を購入します。 冊 (代金は雑誌に同封の郵便振込用紙にてお支払いください。)
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送付先住所 〒
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年間購読料支払い方法(いずれかに○をつけてください) ・郵便振込み ・銀行振込み ==============================================
【オンライン年間購読申し込み方法:Paypalのアカウントが必要です】 (クレジットカードをお持ちの方のみ)オンライン英文メディア http://www.ppjaponesia.org のトップページ左上 "Japonesia Review"のロゴの下の"Subscribe Now!"をクリックすると、申し込み画面が表示されます。ご自身の購読カテゴリーの下にある"Subscription"ボタンをクリックすると支払い画面に飛びますので、Paypalアカウントをお持ちの方はログインをして必要事項を記入してください。Paypalアカウントをお持ちでない方は、支払い画面の下の方にある"Don't have a Paypal account?"をクリックするとアカウント作成画面に飛びますので、そこで必要事項を記入してアカウントを作ってから購読申し込み画面で申し込みをしてください。
============================== "Japonesia Review" No.3 【特集】 日本における新自由主義経済と保守主義 JAPAN'S WAY OF NEOLIBERALISM AND CONSERVATISM ============================== 『7月参院選:安倍政権と安倍政策への決定的打撃』 (武藤一羊/"Japonesia Review"共同編集責任者) MUTO ICHIYO ("Japonesia Review" co-editor) [Editorial Overview] The July Election: A Fatal Blow to Abe and the Abe Doctrine
『日本における新自由主義の特徴―遅い出発とあり方の違い』 (渡辺 治/一ツ橋大学教授・憲法学者) WATANABE OSAMU (Professor at Hitotsubashi University) Characteristics of Neoliberalism in Japan -- Late Start and Different Modality
【インタヴュー】『日本における女性の労働運動―周縁から「全国センター」設立へ』 (伊藤 みどり/女性ユニオン東京) ITO MIDORI (Active Center for Working Women) Women's Trade Union Movement in Japan -- from Margin to the Making of the Action Center
『現代日本におけるシングルマザーと賃労働と社会階級』 (藤原 千沙/岩手大学准教授・社会政策比較研究者) FUJIWARA CHISA (Associate professor at Iwate University) Single Mothers, Paid Work, and Educational Attainment in Contemporary Japan
『新自由主義的改革としての「障害者自立支援法」』 (尾上 浩二/DPI日本会議) ONOUE KOJI (the Japan National Assembly of Disabled Peoples' International) "The Law for Supporting Independence of Persons with Disabilities" as a Reform under Neoliberalism -- With a Brief history of Japanese Disabilities Right Movements
『働くものが報われない「自由」労働の国』 (鎌田 慧/フリーランスライター) KAMATA SATOSHI (Free-lance writer) A Country of Free Labor -- Young Workers Deprived of Hope
『教育におけるネオリベラリズムと国家統制』 (橋本 健二/武蔵大学教授・社会学者) HASHIMOTO KENJI (Professor at Musashi University) Neoliberalism, Civilian Control, and Public Education
『改憲と「愛国心」を叫ぶ日本の財界の欺瞞』 (成澤 宗男/『週間金曜日』記者) NARUSAWA MUNEO (Writer of "Shukan Kinyobi") Japan's Deceptive Business World -- Advocating Revision of the Peace Constitution and "Patriotism"
『日本版「軍産学複合体」の登場―MDと宇宙軍拡をバネに』 (杉原 浩司/核とミサイル防衛にNo!キャンペーン) SUGIHARA KOJI (a member of Do Not Produce and Sell Armed Weapons) Emerging "Military-Industrial Complex" in Japan -- Missile Defense and Arms Race in Outer Space
============================== 【特集外記事】 ============================== 『広島から―爆撃機と第二次大戦中の米国の大衆イメージ』 (田中 利幸/広島平和研究所) YUKI TANAKA (Professor at Hiroshima Peace Institute) From Hiroshima --Bombers and the American Popular Imagination in World War II
『従軍「慰安婦」:ほんとうのことを言う時(普段使っている普通の意味で)』 (テッサ・モーリス・鈴木/オーストラリア国立大学教授) TESSA MORRIS-SUZUKI (Professor at Australian National University) Japan's "Comfort Women"-- It's Time for the Truth (in the Ordinary, Everyday Sense of the Word)
『沖縄2007年:強まるヤマト政府との対立』(山口 響/ピープルズ・ プラン研究所、アジア平和連合[APA]ジャパン) YAMAGUCHI HIBIKI (People's Plan Study Group, Asian Peace Alliance [APA] Japan) A Sharpened Confrontation with the Tokyo Government Features Okinawa in 2007
【インタヴュー】『世界に届いた沖縄の声―世界反基地ネットワーク設立総会 (エクアドル)に参加して』(安次冨 浩/ヘリ基地反対協、平良 夏芽/命 を守る会、高里 鈴代/沖縄 基地軍隊を許さない行動する女たちの会)
ASHITOMI HIROSHI (Conference Opposing U.S. Heliport Construction); TAIRA NATSUME (Citizens Coalition for Peace); TAKAZATO SUZUYO (Okinawa Women Act Against Military Violence). Voices from Okinawa Reached the World at the Historical Momentum of the Worldwide Anti-Military Bases Movement
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