12月8日「私」と戦後日本の社会運動第1章第3回
投稿日時 2007/12/5 13:02:10 | トピック: ラウンドテーブル
| 社会運動研究会主催 「私」と戦後日本の社会運動 ?第1章?
第3回 12月8日(土) 17:00?20:00 テーマ:戦後最大の学生運動――全共闘運動 お話:天野 恵一さん、国富 健治さん お腹が空く時間帯です。途中休憩時間がありますので、軽食などお持ちください。
<<発言者プロフィール>> ●天野 恵一(あまの やすかず):1948年生まれ。大学入学は1966年。東京 のマンモス私大で、学園闘争。70年代には、「爆弾(フレームアップ)事件」など の救援活動を、全共闘運動の後始末という気分で担う。80年代に、そこの活 動をステップに、反天皇制運動連絡会を結成。今日まで反天皇制運動で全国 を動きまわり続けている。また、90年代には、派兵チェック編集委員会などの 活動をテコに、反戦・反派兵・反安保・沖縄連帯活動も日常的に担い出す。著 書に『全共闘経験の現在』(1989年)、『無党派という党派性』(1994年)、『無党 派運動の思想』(1999年)[すべてインパクト出版]。
●国富 建治(くにとみ けんじ):1948年7月生まれ。59歳。1968 年に一橋 大学社会学部入学。おりからの全国的な学生運動の発展の中で、新左翼運動 に参加し、現在にいたる。現在は、新時代社・週刊「かけはし」編 集部、新しい 反安保行動をつくる実行委員会、WORLD PEACE NOW実行委員会、反 改憲運動通信などで活動。
■参加費 ピープルズ・プラン研究所会員 800円 非会員 1,000円(一回)
■場所 ピープルズ・プラン研究所事務所 住所: 〒112-0014 東京都文京区関口1丁目44-3信生堂ビル2F
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