PP研ラウンド・テーブル 『季刊ピープルズ・プラン』80号(2018年春号) 特別合評会 第2弾 再考「1968」・II ――政治的暴力をめぐって
投稿日時 2018/7/11 21:28:29 | トピック: ラウンドテーブル
| PP研ラウンド・テーブル 『季刊ピープルズ・プラン』80号(2018年春号)特別合評会 第2弾
再考「1968」・?――政治的暴力をめぐって
日時●2018年7月14日(土)14時30分開場・15開始(18時頃まで) 参加費●500円 主催・連絡先・会場●ピープルズ・プラン研究所 「1968年」から半世紀。最新の『季刊ピープルズ・プラン』(80号)では、1960年代後半の叛乱・運動を特集しました。本特集号刊行を機に、この時代と運動を考える「特別合評会」の第2回を行います。ぜひご参加ください。
〈テーマ〉 政治的暴力をめぐって
〈問題提起〉
白川真澄 池田祥子 天野恵一 国富建治 高橋寿臣 司会・松井隆志
〈会場での討論〉
7月11日追記: みなさま。7月14日の「再考『1968年』の第2回討論:暴力をめぐって」が間際になりましたので、あらためて案内をさせていただきます。関心のある方の参加をお待ちしています。
「再考『1968年』(『季刊ピープルズ・プラン』80号)をめぐる合評会が6月23日に行われ、活発な討論が行われました。そこで、持ち越されたテーマの1つが、「暴力」(革命的暴力)の問題をどのように評価し、そこから何を学ぶのか、という問題です。大勢の「野次馬」市民とともにたたかわれた大衆的実力闘争や大学占拠から連合赤軍、内ゲバまで「革命的暴力」として括られる問題を、ある種の痛みをもって自己切開する作業を避けることができません。1968年、新左翼運動にとって問いなおされることが少ないこのテーマを論じたいと思います。 間際になりましたが、7月14日(土)の午後に、「再考『1968年』」合評会の第2弾として、「暴力」問題を議論しますので、関心のある方はぜひご参加ください。
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