【戦後研究会】7/27・シリーズ構造改革派/論・その5
投稿日時 2011/7/9 11:52:07 | トピック: 研究会
| 戦後研究会
前回『1960年代 未来へつづく思想』を読んで、やはり原発のことが話題になったこともあり、次回は構造改革派系の核認識はどうだったのか、を議論することになりました。
テキストは池山重朗『原爆・原発』(現代の理論社)ですが、この本は現在入手が容易ではありません(古本は品薄、図書館の所蔵も多くありません)。
そういうわけで、必要な章をコピーしましたので、参加を希望される方で同書をお持ちでない方は、松井まで連絡ください。また、「古本屋でみかけた」等の情報がありましたら、同じく松井まで ご一報いただけるとありがたいです。
■7月の戦後研 日時:2011年7月27日(水) 19時半? 場所:PP研会議室 テーマ:シリーズ構造改革派/論・その5 報告者:天野恵一さん 読んでくるもの: 池山重朗『原爆・原発』現代の理論社(1978年) 特に 「第一章 原水爆禁止運動の発生と展開」 「第二章 核兵器の矛盾の深化と民衆運動」 *文献を入手できない方は松井まで連絡ください。
なお、今後の文献としては、 正村公宏『戦後史』 星野芳郎『技術革新』 渡辺治編『現代日本の帝国主義化』 などが候補となっています。
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