【ピープルズ・プラン研究所 オルタキャンパス「OPEN」】
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●○連続講座○●
運動史から振り返る 原発と原爆
――被爆国日本はなぜ原発大国になったのか
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人間のコントロールを超えた〈破局的危機〉が、日々拡大深化しつつある〈フクシマ〉。ヒロシマ・ナガサキ、そしてビキニという悲惨極まりない 放射能被害の経験を持ちながら、一体なぜこんなことが起きてしまったのか。
私たちは「原水爆反対」と「原子力の平和利用(=原発推進)」が両立しえた平和運動や、反原発という論理を組み込まないまま核安保体制と対決 してきた反戦・反安保運動等の歴史を持続的・集団的な作業のかたちで整理し批判的に検証するため、昨年1月からこの連続講座をスタートさせま した。
今回は広島の出身で、原爆をめぐる〈記憶のケア〉を提唱されてきた川本隆史さん、長崎で長年平和教育・平和運動に携わってこられた舟越耿一さ んにお出で頂きます。それぞれの原爆被害の実相に触れつつ、そこに加害責任を重ね合わせながら〈反核〉に関わって来られたお二人に、〈3・ 11〉を通して見えてきたこと、今後の思想・運動の課題をお話しして頂きます。
■第10回 広島・長崎から福島を考える
日時:2013年7月13日(土)18時?
講師:川本隆史さん(東京大学教員)
舟越耿一さん(元長崎大学教員)
*第11回は未定。「原発輸出問題」を予定*
■参加費:非会員800円、会員500円、生活困窮者500円
■会場:ピープルズ・プラン研究所
(東京メトロ有楽町線江戸川橋1-b出口より徒歩5
分、東西線早稲田駅・神楽坂駅よりそれぞれ徒歩15分)
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd1/index.php?id=5
■主催:ピープルズ・プラン研究所
東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
TEL: 03-6424-5748
FAX: 03-6424-5749
E-mail:
ppsg@jca.apc.org http://www.peoples-plan.org/jp