1960?70年代ベトナム反戦運動の時代の市民運動の渦の中心を形成した〈ベトナムに平和を!市民連合〉の活動と思想を、小田実・鶴見俊輔・吉川勇一などを軸とした、対立ぶくみの人物交流史をテコとして対象化を試みる。
――何が今の運動につながっているのか。
■発言者:吉岡忍さん(ルポライター)
天野恵一さん(ピープルズ・プラン研究所)
有馬保彦さん(市民の意見30の会・東京)
松井隆志さん(武蔵大学教員)
■日時:2016年10月21日(金)18時30分開場、19時開演
■場所:ピープルズ・プラン研究所会議室
■資料代:1,000円(PP研会員:700円)