【集会案内】石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?
「(同性愛者は)どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」
「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」
昨年12月3日と7日、折りしも人権週間の啓発期間中に発せられた石原都知事による同性愛者への差別発言。首都の行政執行最高権者がメディアに報道されることを承知の上で、このようなことを発言できてしまいました。そして、それが大した騒ぎにならないままにいつの間にか年を越えました。このまま風化してしまうとでも、言うのでしょうか?
“本当に足りないもの”とは何だろう?。この出来事をきっかけに、じっくりと考えてみませんか。
◆1月14日(金)19:00?21:20
■会場:なかのZERO小ホール
(550席/中野駅南口から線路沿いに新宿方面へ徒歩8分)
http://www.nices.jp/access/zero.html
■入場料:500円
(会場レンタル代と、この会の活動実費として使用させていただきます。)
■主催:石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会
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ishiharakougi@gmail.com
出演者など詳細はウェブへ:
http://ishiharakougi.blog137.fc2.com/blog-entry-19.html