■次回戦後研究会の案内です。
「小田実」シリーズをいったんお休みして(あるいは交互に)
1960年代前半の言論を読むことになりました。
興味ある方の参加をお待ちしております。
日時:2010年1月13日(水) 19時半? (一ヶ月とんで年明けです)
場所:PP研会議室
テーマ:1960年代前半期と近代化論
報告者:新孝一さん
読んでくるもの:
上山春平『大東亜戦争の意味』あるいは『大東亜戦争の遺産』
(どちらも中央公論社)
→『意味』と『遺産』では後半に収録されている論文が違って
いますが、中心となっている「大東亜戦争の思想史的意義」と
「再び大東亜戦争について」は共通しているので、この二本を
最低限読んできてもらえればと思います。