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 『季刊ピープルズ・プラン』92号 |  
            | 『季刊ピープルズ・プラン』92号 
 
  
 
 ◎定価1300円+税
 A5版176ページ
 発行・ピープルズ・プラン研究所
 発売・現代企画室
 
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 特集:左翼運動はどこで転換したか
 
 Part I. 〈1970年〉――革命的暴力と新左翼
 ◆ 特集にあたって(天野恵一)
 ◆【座談会】大学闘争から〈生活者〉の闘いへ――追悼・湯浅欽史さん(井野博満・長尾すみ江・山口幸夫・天野恵一)
 ◆【安藤紀典インタビュー】構造改革派の軌跡――運動史への証言(上)
 ◆【インタビュー】金井淑子さんに聞く 「遅れてきたリブ」としての私
 ◆ 抗日遊撃戦を闘った齋藤龍鳳という男の足跡 (本間健彦)
 
 Part II. 1980年代――左翼勢力の退潮と新しい運動の登場
 ◆特集にあたって(白川真澄)
 ◆「女の時代」の「生活者」の運動―― 一過性だったのか?(上野千鶴子)
 ◆【インタビュー】高木澄子さん 男女雇用平等法を求めた女性たちの運動、そしていま
 ◆国家的不当労働行為「国労つぶし」を再考する――「大阪府労働委員会中曽根元首相不当労働事件」を中心に(要 宏輝)
 ◆チェルノブイリ原発事故と反・脱原発運動(安藤丈将)
 ◆反天皇制運動の登場(北野 誉)
 ◆【対論】(武藤一羊×白川真澄):曲がり角としての1980年代――中曽根、左翼、民衆運動
 
 特集外
 ◆メキシコ:新政権2年目の権力抗争――中間選挙前のロペス・オブラドール政権(山端伸英)
 ◆読書逍遥(5)井上勝生『明治日本の植民地支配――北海道から朝鮮へ』を読む(花崎皋平)
 ◆只今闘病中―読書ノート44(天野恵一)
 
 地域から
 ◆広島から――ついに始まった「自前の活動」(田浪亜央江)
 ◆長崎から――長崎と聖火リレー(山口響)
 ◆札幌から――アイヌ民族の権利と差別をめぐって(小泉雅弘)
 
 書評
 ◆蔭山 宏『カール・シュミット――ナチスと例外状況の政治学』(中村勝己)
 ◆武器としての政治思想 ――リベラル・左派ポピュリズム・公正なグローバリズム』(長澤淑夫)
 ◆糟谷プロジェクト編『語り継ぐ 1969』(松井隆志)
 
 CR
 ◆アートアクティヴィズム94――イトー・ターリの新作パフォーマンス「自分で額を撫でるとき」(北原 恵)
 ◆ながさわセンセイの高校白書31――「取り出し」授業(長澤淑夫)
 
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