『季刊ピープルズ・プラン』79号(2018年2月15日発行)
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『季刊ピープルズ・プラン』第79号
◎定価1300円+税 A5版156ページ 発行・ピープルズ・プラン研究所 発売・現代企画室
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【現場から】
◆「先取り壊憲」としての大軍拡に抗するために/杉原浩司 ◆原子力規制委員会の五年半と組織改編/山崎久隆
【いまを読み解く】
◆トランプ大統領のアジア歴訪 /島川雅史 ◆メガバンク―大リストラのゆくえ/平忠人
《特集》グローバル化の変容とオルタナティヴ構想
◆特集にあたって/大井赤亥
◆クラウチ『資本主義を社会になじませる』/大井赤亥
◆ロドリック『グローバリゼーション・パラドクス』/金子文夫
◆シュトレーク『時間かせぎの資本主義』/土谷岳士
◆ブラウン『いかにして民主主義は失われていくのか』/箱田徹
◆グレーバー『負債論』/平井玄
◆暗闇の中での模索/崎山政毅
◆世界社会フォーラムの現在と課題/大屋定晴
《特集外》
◆安倍政権をつぶす、その先に何を展望し、実現するか ――憲法前文と九条の原理の実現プロセスについて(?)/武藤一羊
【連載シリーズ】
◆只今闘病中――読書ノート31 平成代替わり(「生前退位」騒ぎ)の中で? ―『日本人と象徴天皇』(NHKスペシャル取材班)・「『人間宣言』のうちそと」(前田多門)を読む/天野恵一
◆〔リレー書評〕 第4回 白川真澄著『左翼は再生できるか』―誌上討論/北野誉
【追悼】
福富節男さんとともに創ろうとした市民の政治/宮本なおみ
【書評】
◆安世鴻 (編・著), 李春煕 (編・著), 岡本 有佳 (編) 『誰が〈表現の自由〉を殺すのか: ニコンサロン「慰安婦」写真展中止事件裁判の記録 』(御茶の水書房)/長澤淑夫
◆加藤一夫『ビキニ・やいず・フクシマ』(社会評論社)/加藤和成
◆藤原辰史『戦争と農業』(インターナショナル新書) トラクターの世界史(中公新書)/加藤晴康
◆佐々木寛『市民政治の育てかた: 新潟が吹かせたデモクラシーの風』(大月書店)/辻ゆう
◆『東京五輪後の日本経済: 元日銀審議委員だから言える』(小学館)/飛田武人
◆内海愛子、加藤陽子『歴史を学び、今を考える 』(梨の木舎)/福岡愛子
【Culture & Review】
◆アート・アクティヴィズム86/北原恵
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