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 『季刊ピープルズ・プラン』42号2008年春号 |  
            | 42号目次 
 特集にあたって/白川真澄
 
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 特集 破綻する新自由主義、どう訣別するか
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 ◎サブプライムローンと世界経済危機
 ──ネオリベラリズムの帰結/降旗節雄
 
 ◎帝国の没落と「もうひとつの世界」への道筋を探る(上)
 ──ブッシュ政権の終末を目前にして◆武藤一羊
 [PDF:363KB]
 
 ◎「緑」のネオリベラリズムとメソアメリカ民衆の抵抗◆崎山政毅
 
 【ラウンド・テーブル報告】ネオ・リベにさよならを
 
 ・ネオ・リベラリズムと福田政権◆白川真澄
 ・「官か民か」──不毛な「二項対立」思考の転換を◆竹信三恵子
 ・ネオ・リベに異を唱える現場から◆なすび
 
 【インタビュー】色平哲郎さん
 崩壊の危機に直面する地域医療
 ──メディアリテラシーとメディカルリテラシー
 ◆聞き手:白川真澄、塩沢加奈子
 
 ◎公共サービスの劣化に歯止めを
 ──雇用安定と生活賃金で公共サービスの質確保へ◆小畑精武
 
 ◎開発輸入と地産地消◆山浦康明
 
 ◎日本型受動的革命の沿革
 ──ネオリベラル・グローバル・ガヴァナンスとの関連で◆土佐弘之
 
 【インタビュー】ソニー・カプール
 国際連帯税をどう実現するか◆聞き手:金子文夫
 
 ▼G8サミットとグローバル資本の覇権構造(下)/小倉利丸
 [PDF:369KB]
 
 【脱WTO/FTA草の根キャンペーン、
 ピープルズ・プラン研究所共催シンポジウム】
 ◎ 資本と国家の東アジア共同体構想への否!とオルタナティブ!
 
 ・東アジア共同体の形成と課題/金子文夫
 ・国境を越える農民の知恵と実践/菅野芳秀
 ・貧困の女性化から連帯へ/伊藤みどり
 ・移住と労働運動─国境をこえる連帯/鳥井一平
 ・日本にもアジアにも基地のない世界を/湯浅一郎
 
 【書 評】
 ◆金井淑子著『異なっていられる社会を
 ——女性学/ジェンダー研究の視座』/秋山洋子
 
 ◆青山薫著『「セックスワーカー」とは誰か
 ——移住・性労働・人身取引の構造と経験』川畑智子
 
 ◆笠原十九司著『南京事件論争史』/
 
 【連 載】
 
 ◎運動の思想を読む27
 ◆ 影山健・岡崎勝・水田洋編著
 『反オリンピック宣言——その神話と犯罪性をつく』/北野誉
 
 ◎《うちなーだより》33
 ◆破綻と「まきかえし」/由井晶子
 
 ◎アジアのムラからみた《世界》番外編
 ◆再び「ピープルズ・プラン」を考える
 ──APLA結成にあたって/大橋成子
 
 ◎「ピープルネス」へ─第二部/花崎一皋平
 
 【研究会プロジェクト報告】
 
 ◆戦後研究会/松井たかし
 ◆憲法研究会/山口響
 
 交流
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