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 『ピープルズ・プラン研究』14号2001年6月 |  
            | 『ピープルズ・プラン研究』Vol.4 No.2(14号/2001年6月) 
 PP研のいま
 
 ポピュリズム、ノー民主主義、イエス――小泉政権の出現によせて◎武藤一羊
 
 【特集】すごいことになっている! 雇用と労働
 
 特集にあたって◎白川真澄
 
 《雇用流動化と労働者》
 
 インタビュー(1)雇用と労働の現在◎熊沢誠
 
 インタビュー(2)新家父長制的世帯賃金の克服◎竹信三恵子
 
 オランダモデルの提起すること◎榊原裕美
 
 インタビュー(3)大失業時代――ユニオンはどう立ち向かうのか◎設楽清嗣
 
 《労働現場報告》
 
 銀行パートの現場から――金融機関のパート労働者は補助型から戦略型に◎坂喜代子
 
 就職活動現場から――不況下の内定者「拘束」◎田羅場可児
 
 《グローバリゼーションと労働》
 
 寄せ場労働者の現在◎なすび
 
 市民と労働者を結ぶ下からのグローバル化を―企業行動規範を私たちの手で◎遠野はるひ
 
 フィリピントヨタの闘い 自動車産業のグローバル化と国際連帯◎北岳昇
 
 【書評】栗原幸夫『世紀を越える』◎松井隆志
 
 【報告】ラウンドテーブル「戦争責任・戦後責任と『記憶の分有』」◎岡真理、鵜飼哲
 
 翻訳論文:タイの地域通貨 ビア・グッチュムの試み◎加地永都子、平戸潤也
 
 シリーズ《うちなーだより》(5)◎由井晶子
 
 シリーズ《神戸からの手紙》(1)◎池田啓一
 
 シリーズ《エセックスだより》(2)◎青山薫
 
 シリーズ《運動の思想》を読む(1)◎津村喬/北野誉
 
 【交流】
 
 * 自動車産業のグローバル化とアジアの労働者:おいどん
 * 歴史歪曲・女性蔑視の「つくる会」教科書は採択させない!女性緊急集会:徳永理沙
 * 「生かそう憲法、高く掲げよう、第9条――2001年5・3憲法集会」報告:寅
 * 別の世界が可能だ――反グローバリゼーション運動の新たなうねり:田中徹二
 * 日台共同シンポジウム〈小林よしのり『台湾論』〉を超えて:太田昌国
 * APWSLセミナー「どうなったニュージーランドの雇用と職場」:渡邉弘
 
 
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