『季刊ピープルズ・プラン』62号(2013年8月31日発行)
リニューアル第12号
『季刊ピープルズ・プラン』第62号
◎定価1300円+税
A5版160ページ
発行・ピープルズ・プラン研究所
発売・現代企画室
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【連載】
【現場から】水俣病事件の現状と課題/谷洋一
【ご当地「脱原発」ローカル・デモ】第4回 原発イヤだ!府中の活動/村上らっぱ
《沖縄・分断にあらがう》〔2〕「生存」の思想を培う――いま振り返る金武湾・反CTS(石油備蓄基地)闘争/上原こずえ
中国山地の地域再生に携わって(9)若手農業者によるUIターン促進活動に向けて/相川陽一
【いまを読み解く】
参院選・対抗勢力・安倍政権/白川真澄
《特集》改憲――レジームチェンジ
◆米国は改憲を望んでいるのか――日米関係と憲法九条/君島東彦
◆立憲主義の破壊は許さない/宇都宮健児
◆歴史認識の欠如した改憲はアジアの緊張を高める/内田雅敏
◆
安倍「壊憲」政権の政治的「手口」
――それはすでに「ナチス」ばりである/天野恵一
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◆〈個〉を奪う家族、家族を取りこむ国家/熱田敬子
◆メディアの現場から見た安倍政権報道/日比野敏陽
【ラウンドテーブル報告】
アベノミクスは私たちをどこへ連れ出すのか
ネット革命と利子率革命の意味するもの/水野和夫
《小特集》障害者・難病患者の現在――重層する困難と制度
◆
『障害者・難病患者の現在
――重層する困難と制度』によせて/番園寛也
◆障害×女性という地点からの声に耳を傾ける/瀬山紀子
◆地域作業所カプカプの試み
――制度も“つながる”手立てのひとつに/鈴木励滋
【連載シリーズ】
只今闘病中―読書ノート(16)
社会正義〈思想〉と「平和利用」イデオロギー/天野恵一
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《運動の思想》を読む(40) 加納実紀代著『ヒロシマとフクシマのあいだ』/千田有紀
【書評】
◎牧野雅子『刑事司法とジェンダー』/青山薫
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◎金井淑子『倫理学とフェミニズム』/米田祐介
◎曺喜昖『朴正煕 動員された近代化』/石坂浩一
◎中田英樹『トウモロコシの先住民とコーヒーの国民』/藤原辰史
◎坂本直充『詩集 光り海』/丹波博紀
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Culture Review
[movie]
「カレが捕まっちゃった」/亀田旬子
[column]
ながさわセンセイの高校白書(3)
万引き・心の寂しさ・不安/長澤淑夫
「それでも自民にいれちゃうの?デモ」「Save Me, Save Us」連続デモの二日間/小椋優子
新しい時代は始まった――三宅洋平の「選挙フェス」/川邉 雄
【交流】
朝鮮戦争停戦六〇周年
――ソウルで「歴史と平和」国際会議(武藤一羊)
原発現地と結んでどう再稼働を阻止するか 8・8討論集会(鰐沢桃子)
沖縄・高江の座り込み裁判と映画『標的の村』上映開始(ほしのめぐみ)
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サイト名: ピープルズ・プラン研究所
http://www.peoples-plan.org/jp
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