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 『季刊ピープルズ・プラン』71号(2016年1月30日発行) |  
            | 『季刊ピープルズ・プラン』第71号 
 
 
 
  
 ◎定価1300円+税
 A5版184ページ
 発行・ピープルズ・プラン研究所
 発売・現代企画室
 
 
 >>>★お申し込み方法はこちら
 
 
 
 【特集1】2015年安保闘争――希望と課題
 
 ◆特集にあたって/白川真澄
 
 ◆2015年安保――「クラシカルな応答」がもたらした三つの政治変動/大井赤亥
 
 ◆民力向上経済から国威発揚経済への逆転――アベノミクスの本質、共有する工夫を/竹信三恵子
 
 ◆戦争法と安倍政権への反撃/服部良一
 
 ◆「オリーブの木」の実験と2015年安保闘争の可能性/中村勝己
 
 ◆学生ハンスト実行委員会ってなんだ!/元木大介
 
 ◆怒りを共有してつながろう――「横浜公聴会」から見えた神奈川の市民力/遠野はるひ
 
 ◆大阪からみた安保法制/難波希美子
 
 ◆【座談会】2015安保闘争の意味と課題/白川真澄・土田元哉・錦織順子・杉原浩司・天野恵一・武藤一羊
 
 【特集2】ヨーロッパの南、アジアの西 反資本主義への道
 
 ◆NOに飢えた人びと/平井玄
 
 ◆超越国家としてのIS:反システム運動といかに戦うべきか/佐原徹哉
 
 ◆スペインを揺さぶる変革の波――ポデモスと住民自治主義の攻防/海老原弘子
 
 ◆ギリシャの人びとは丸腰で「自由」を実践する/廣瀬純
 
 【現場から】
 
 総検証原子力規制委員会の三年間/平井由美子
 
 【いまを読み解く】
 
 パリ発:同時多発テロ攻撃・COP21・地方選極右大躍進を結ぶ伏線/コリン・コバヤシ
 
 国や東京電力のコメントや一部報道に大きな問題あり――福島第一原発収束作業で白血病の労災認定をめぐって/川本浩之
 
 グローバル討論空間(8)
 
 僕のトマトはきれいだ(3-最終回)――エコロジカルで社会経済的な公正をともなった中国での持続可能性/ラオ・キンチ(翻訳:大屋定晴)
 
 【連載シリーズ】
 
 ◆沖縄・分断にあらがう?
 金武湾闘争の記録ドキュメント(1)『沖縄列伝第一 島小』/上原こずえ
 
 ◆只今闘病中――読書ノート24
 「昭和天皇実録」の読み方――『昭和天皇の戦後日本』・『「昭和天皇実録」を読む』・『「昭和天皇実録」と戦争』を読む/天野恵一
 
 ◆『敗戦後論』再考 第5回
 「歴史主体論争」をめぐって/松井隆志
 
 【書評】
 
 ◆『「からゆきさん」――海外〈出稼ぎ〉女性の近代』/青山薫
 
 ◆『香港雨傘運動――プロレタリア民主派の政治評論集』/熱田敬子
 
 ◆『原発をとめるアジアの人びと――ノーニュークス・アジア』/田浪亜央江
 
 ◆『ぐにゃり東京――アンダークラスの漂流地図』/野崎六助
 
 Culture Review
 
 [art]
 
 アート・アクティヴィズム79:「リー・ミラー:女の戦争」展を見て――戦争・暴力・女/北原恵
 
 [column]
 人文知の危機に「哲学カフェ」を――「哲学カフェ横浜」始動/金井淑子
 
 [column]
 
 ながさわセンセイの高校白書(12)/長澤淑夫
 
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