1/24WSF首都圏分科会「ジェンダー視点からオルタナティブ社会を考える」
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2010年1月24日 世界社会フォーラム(WSF)2010首都圏
分科会「ジェンダー視点からオルタナティブ社会を考える」
★内容
国連女性差別撤廃条約採択いらい30年の歴史を振り返り、女性の低賃金、無償労働、性と生殖の権利と健康の重要性など具体的な問題点をあげながら、日本における女性差別解決のための課題と方策を提案。また、国内外を問わず、女性差別が平和や持続可能な開発の阻害要因となっていることを検討し、平等・開発・平和を統合した政策課題を探ります。そこでは、女性たちの分断が新自由主義や新国際分業の結果引き起こされた歴史と、経済、社会文化的側面からこれらを支えてきた婚姻制度の差別性と矛盾が明らかになるでしょう。このような構造を生き抜き、同時に乗り越えるための個々の女性たちの術として、移住労働も紹介します。彼女たちの移住は、ジェンダーだけでなく南北、階級、年齢などの複合差別が生み出すものであり、ジェンダー差別の克服が他の差別の克服と切り離しては語れないことの具体例なのです。
★パネラー 船橋邦子さん(和光大学) 鈴木ふみさん(すぺーすアライズ) 青山薫(ピープルズ・プラン研究所)
★進行 赤谷まりえさん(お茶の水女子大学)
★日時:2010年1月24日(日)
★スケジュール(分科会の「午後1」と「午後2」の2枠を使います) 12:30?13:30 ビデオ上映(女性運動の映像記録:くわしい内容は未定) 13:30?15:00 パネラー発言(各30分) 15:00?15:15 休憩 15:15?15:45 パネル討論 15:45? 会場との討論(たっぷり時間を取ります)
なお、WSF2010首都圏全体は、以下のようになっています。 分科会:9:30?17:45 ライブ:17:30?18:00 全体会:18:00?20:00 http://tokyo.socialforum.jp/
★会場:在日本韓国YMCA 東京都千代田区猿楽町2-5-5 JR中央線・総武線 水道橋駅6分、御茶ノ水駅9分、 都営地下鉄新宿線・三田線 神保町駅7分 地図 http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm
★参加費(全分科会・ライブ・全体会共通):800円
★分科会の主催者 ピープルズ・プラン研究所 〒112-0014 東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F 電話: 03-6424-5748 FAX: 03-6424-5749 URL: http://www.peoples-plan.org/jp E-mail: ppsg@jca.apc.org
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