3月7日・「私」と戦後日本の社会運動――暮らしの中から社会を変える:「生活者」の運動
投稿日時 2009/2/24 17:11:50 | トピック: 研究会
| 連続講座「『私』と戦後日本の社会運動 第III章」6回目のお知らせです。みなさまふるってご参加を!
※全6回の内容はこちらから。
第6回:暮らしの中から社会を変える――「生活者」の運動 <発言者>郡司真弓、向田映子
◆日時:3月7日(土)14:00?17:00
◆場所:ピープルズ・プラン研究所会議室
◆参加費 単発参加:会員/1,000円、非会員/1,200円 貧乏人<自己申告制>/800円
◆発言者プロフィール 郡司真弓(ぐんじまゆみ):1950年生まれ。1984年に生活クラブ生協に加入し、子どものアトピーから石けん運動に関わる。1994年、横浜西部生活クラブ生協理事長、その後地方政治団体「神奈川ネットワーク運動」で女性の政治参加や市民政治を推進する。1998年にリサイクルショップでアジアの女性たちの自立を支援するWE21ジャパンを立ち上げ、現在に至っている。また、地域でDV被害者の自立支援施設を運営し、女性の人権問題にも取り組んでいる。
向田映子(むこうだえいこ):1946年東京生まれ。子供の誕生をきっかけに食・環境問題に目覚め、1977年に横浜市に転居後、リサイクル運動、反核平和運動などの社会運動に参画。 1984年?生活クラブ生協神奈川理事、1987年?横浜市議、1995年?1998年神奈川県議。1996年、既存の金融機関の在り方に疑問を持ち、地域を基盤にした透明性の高い、女性・市民を中心とした非営利・協同の金融の立ち上げを呼びかけ、1998年に「女性・市民信用組合設立準備会」を設立。現在、同会代表。
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