10月18日・「私」と戦後日本の社会運動――国鉄労働運動

投稿日時 2008/10/15 13:46:23 | トピック: 研究会

社会運動研究会『「私」と戦後日本の社会運動』の第3章(全6回)がこの秋から始まります!
今回は1980年代の社会運動がテーマ。みなさま、ぜひおいでください!

※全6回の内容はこちらから

第1回:民営化に抗して――国鉄労働運動
<発言者>江藤正修、中村宗一

◆日時:10月18日(土)14:00?17:00

◆場所:ピープルズ・プラン研究所会議室

◆参加費
 単発参加:会員/1,000円、非会員/1,200円
 貧乏人<自己申告制>/800円
(全6回の講座の通し参加の場合、会員/5,400円、非会員/6,600円)

◆発言者プロフィール

江藤正修(えとうまさのぶ):1944年生まれ。1963年、社青同(社会党の青年組織)に加盟。1968年、埼玉県反戦青年委員会事務局長。1974年、第4インターナショナル日本支部に参加。1976年、『季刊労働運動』編集部。1977年の『労働情報』創刊から編集部員。2004年、同誌を退職。現在は「現代の労働研究会」事務局長。編著に『日本社会党への手紙』、『戦後左翼はなぜ解体したのか』など。

中村宗一(なかむらそういち):1947年生まれ。61歳。JRを定年退職し現在JR関連の下請会社に勤務。反マル生闘争で組合活動に目覚め、スト権ストでは国労高崎地方本部の青年部長。国鉄分割民営後は地方本部の執行委員で1997年からは委員長。現在はぐんま労働安全衛生センター代表。


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