12月20日・「私」と戦後日本の社会運動――80年代の反原発運動

投稿日時 2008/12/11 15:54:36 | トピック: 研究会

連続講座「『私』と戦後日本の社会運動 第III章」3回目のお知らせです。みなさまふるってご参加を!

※全6回の内容はこちらから

第3回:「平和」利用なんてありえない――反原発運動
<発言者>西尾漠、菅井益郎

◆日時:12月20日(土)14:00?17:00

◆場所:ピープルズ・プラン研究所会議室

◆参加費
 単発参加:会員/1,000円、非会員/1,200円
 貧乏人<自己申告制>/800円
(全6回の講座の通し参加の場合、会員/5,400円、非会員/6,600円)

◆発言者プロフィール

西尾漠(にしおばく):1947年東京都生まれ。広告制作会社で働いていた 1973年ころ、「電力危機」を訴える電力会社の広告に疑問を抱いたことから、原発の問題にかかわる。1978年に『反原発新聞』が創刊されて以来、その編集にあたるほか、原子力資料情報室の共同代表としても活躍。著書に『原発を考える50話』『エネルギーと環境の話をしよう』ほか。

菅井益郎(すがいますろう):1946年、現在の柏崎市に生まれ、高校まで暮らす。1965年に早稲田大学に入学し、大学闘争、ベトナム反戦運動に参加。1969年秋から、柏崎原発反対運動に参加。一橋大学大学院経済学研究科在学中に、原子力資料情報室の設置に関わり、90年まで運営委員。1991年から現在まで市民エネルギー研究所のメンバー。専攻は日本経済史、急速な経済発展と公害の歴史。


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