『季刊ピープルズ・プラン』56号(2011年12月25日発行)
リニューアル第6号
『季刊ピープルズ・プラン』第56号
◎定価1300円+税
A5版152ページ
発行・ピープルズ・プラン研究所
発売・現代企画室
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【連載】
◆シリーズ《うちなーだより》47「県外移設」の県民総意発信/由井晶子
◆【インタビュー】 現場主義・服部良一、国会を歩く?
聞き手:天野恵一・白川真澄、山口響
◆中国山地の地域再生に携わって(4)/移住者が体現する山村暮らし/相川陽一
《特集》対抗線を引きなおす
◆特集に当たって/白川真澄
【いまを読み解く】全世界に拡散する「占拠運動」
●街へ出た民衆が体制への同意と黙認を撤回する
――ウォール・ストリート占拠運動の意味/ジェレミー・ブレッカー
●怒りをこめて企業の地球乗っ取りを拒否する
――直接民主主義と自己決定による広場占拠運動/ヴァンダナ・シヴァ
◆世界経済危機の再来――リーマン・ショックから三年/吾郷健二
◆【座談会】脱原発運動の新しい局面を切り拓くために
杉原浩司×伴英幸×満田夏花×天野恵一×白川真澄
◆TPP交渉参加の欺瞞性を打ち破れ!/市村忠文
[PDF]
◆【連載】海兵隊グアム移転─―誰のための負担軽減なのか(8)/山口響
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◆復興をめぐる攻防――協同・共生の道か、?悪魔の石臼?か──岩手県宮古市・重茂(おもえ)漁協の復興活動/丸山茂樹
◆今年の採択状況が示す国権主義採択制度への改変・ナショナリズムの浸透/奥村悦夫
◆橋下大阪府政と日の丸・君が代問題/寺本勉
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【ラウンドテーブルの記録】
野田新政権って何だ!――対決線を引き直す
白川真澄×加藤哲郎×船橋邦子
【リレー連載】
『根本(もと)から変えよう!』を読む(1)
●パラダイム転換と「復興」議論/鴫原敦子
●あくまでもフェミニズムの視点に立った変革を/菊地夏野
【連載シリーズ】
◆《運動の思想》を読む(37)
ベトラーナ・アレクシエービッチ著『チェルノブイリの祈り――未来の物語』/千田有紀
◆只今闘病中─読書ノート10
原発による「核兵器生産潜在能力」づくりをめぐって
──『開かれた「パンドラの箱」と核廃絶へのたたかい』
『藤田祐幸が検証する原発と原爆の間』「戦後日本の核政策史」を読む/天野恵一
[PDF]
【書評】
◆ 沖縄県立美術館検閲抗議の会編
『アート・検閲、そして天皇』/宮崎俊郎
◆ スラック・シワラック著
『しあわせの開発学――エンゲージド・ブディズム入門』/鶴田雅英
◆ 藤岡美恵子・越田清和・中野憲志編著
『脱「国際協力」――開発と平和構築を超えて』/大橋正明
【交流】
吉川勇一さん・武藤一羊さんの80+80=160歳 を祝う会/海棠ひろ
サイト名: ピープルズ・プラン研究所
http://www.peoples-plan.org/jp
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