『季刊ピープルズ・プラン』57号(2012年3月31日発行)
リニューアル第7号
『季刊ピープルズ・プラン』第57号
◎定価1300円+税
A5版168ページ
発行・ピープルズ・プラン研究所
発売・現代企画室
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【連載】
◆アジアのムラから見た世界(29・最終回)希望の種まき/大橋成子
◆シリーズ《うちなーだより》48「分断」の予兆を超えて/由井晶子
◆【インタビュー】 現場主義・服部良一、国会を歩く?
聞き手:天野恵一・白川真澄、山口響
◆中国山地の地域再生に携わって(5)
――移り住む者と迎える者の相克を超えて/相川陽一
◆〈特別寄稿〉3・11後に思う/新庄ミツル
《特集》民衆運動の同時代性
◆特集にあたって/白川真澄
◆破壊しに、とわれらは言う
――「民衆運動の同時代性」なるものに関わる一視点/太田昌国
◆アラブ革命の行方/臼杵陽
◆ウォール街占拠運動
――テント村を越えて/ルイス・モレノ-カバルッド、マリーナ・シトリン
◆債務危機と緊縮財政に揺れるイタリア
――新政権発足と抗議行動の意味/中村勝巳
◆現代フランスのノマド
――原発下請け労働者/稲葉奈々子
◆危機下のヨーロッパにとっての南の教訓/レミ・エレーラ
◆低迷する社会闘争、飛躍をねらう国家連合
――ラテンアメリカの現状を考える/崎山政毅
◆中国の経済開発と新しい農的生活の現在
――「持続可能性のための南・南フォーラム」
フィールドツアー報告/安藤丈将
[PDF]
◆【編集委員会討論】
資本主義の歴史的危機と対抗運動
武藤一羊×天野恵一×小倉利丸×白川真澄
[PDF]
【連続講座】運動史から振り返る原発と原爆(1)
50年代原水爆禁止運動のなかの平和利用論
加納実紀代、武藤一羊
【リレー連載】
『根本(もと)から変えよう!』を読む(2)
● 根本から考える/野澤信一
● さっぽろ自由学校「遊」での読書会報告/細谷洋子
【連載シリーズ】
◆只今闘病中─読書ノート11
〈ビキニ〉の広がりをふまえて/天野恵一
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【連載】海兵隊グアム移転――誰のための負担軽減なのか(9)/山口響
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【書評】
◆武藤一羊著『潜在的核保有と戦後国家』(田中利幸)
◆藤原帰一・永野善子著『アメリカの影のもとで』(平井朗)
◆直野章子著『被ばくと補償――広島、長崎、そして福島』
大島堅一・除本理史著『原発事故の被害と補償――フクシマと「人間の復興」』(山口響)
【研究会・プロジェクト報告】
○戦後研究会/松井隆志
【交流】
○右翼を利用した警察のデモ弾圧を許すな!
警察に公開質問状を提出/K(2.11実行委)
サイト名: ピープルズ・プラン研究所
http://www.peoples-plan.org/jp
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