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 『季刊ピープルズ・プラン』54号(2011年7月1日発行) |  
            | リニューアル第4号 『季刊ピープルズ・プラン』第54号
 
 
  
 ◎定価1300円+税
 A5版172ページ
 発行・ピープルズ・プラン研究所
 発売・現代企画室
 
 
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 【連載】
 
 ◆中国山地の地域再生に携わって(2)/山村に移り住む人びと/相川陽一
 
 ◆シリーズ《うちなーだより》(45)六月の憂うつ/由井晶子
 
 ◆【インタビュー】 現場主義・服部良一、国会を歩く?
 聞き手:天野恵一・白川真澄、山口響
 
 
 《特集1》脱原発に舵を切れ!
 
 ◆いまこそ、脱原発・脱成長社会へ舵を切るときだ/白川真澄[PDF]
 
 ◆【インタビュー】子どもたちを守れ! 原発を廃炉に! 福島の住民は声を上げる
 へびいし郁子+志田守(聞き手:白川真澄)
 
 ◆〈報告〉被爆の地でたたかって生きる
 ――郡山メーデー集会「被災者支援! 今こそ脱原発!」
 
 ◆東北から「脱原発」社会を/鴫原敦子
 
 ◆子どもを殺す気か
 ――20ミリシーベルト被曝基準を撤回しない文部科学省/浜中馨[PDF]
 
 ◆統一自治体選挙に見る「脱原発」と「首長ポピュリズム」
 ――社会像の選択となる選挙が行われる国へ/漢人明子
 
 ◆消費者運動から見た震災後の日本社会について─食の安全を中心に/山浦康明
 
 ◆【3・11とマスメディア】
 市民メディアに突き動かされたマスメディア
 ――新しい連携さぐるとき/竹信三恵子
 
 ◆もっと暗闇を!─グローバル資本主義批判から原発批判への道を探る/小倉利丸[PDF]
 
 ◆〈新しい災害援助隊・非軍事の防災体制づくり〉に向けて討論を開始しよう!
 ――反戦・反軍運動の自覚的課題として/天野恵一[PDF]
 
 ◆韓国から見たフクシマ/金鍾哲(キム・ジョンチョル)
 
 ◆ドイツの脱原発論に接して/花崎皋平
 
 【ラウンドテーブルの記録】
 大震災後の日本─どこへ向かっての「復興」なのか
 色平哲郎+大江正章+武藤一羊+白川真澄
 
 〈報告〉全国・全世界で「6.11脱原発100万人アクション」
 
 【ピープルズ・プラン研究所声明】
 
 ◎福島原発事故
 ――いま私たちがすべきこととして、政府と東京電力に要求する(2011年3月31日)
 
 ◎福島原発について真実を語れ!
 ――日本政府とマスコミへの緊急の要求(2011年3月17日)
 
 《特集2》燃え広がるアラブ民衆改革
 
 ◆2011年:アラブの春の到来か?/サミール・アミン
 
 ◆北アフリカ革命─民主化の波はアフリカからアラブへ/高林敏之
 
 ◆パレスチナとアラブ民衆革命/田浪亜央江
 
 
 【特集外論文】
 
 法人税の課税根拠と引き下げ論議/安井栄二
 
 【連載シリーズ】
 
 ◆只今闘病中─読書ノート?
 ガンディーの非暴力=〈反核〉の思想─「非暴力から生じる力」を読む/天野恵一
 
 ◆《運動の思想》を読む(35)
 小出裕章著『放射能汚染の現実を超えて』/千田有紀
 
 ◆アジアのムラから見た《世界》27 ネグロスからフクシマを想う/大橋成子
 
 
 【書評】
 
 ◆佐竹眞明 編著
 『在日外国人と多文化共生─地域コミュニティの視点から』/高谷幸(たかやさち)
 
 ◆栗原幸夫 著『わが先行者たち─文学的肖像』/田浪亜央江
 
 
 【研究会・プロジェクト報告】
 
 ◎オルタナティブ提言の会/海棠ひろ
 ◎戦後研究会/松井隆志
 ◎初期原水爆禁止運動記録プロジェクト/丸浜江理子
 
 【訂正とお詫び】
 p.45下段7行目に、以下の誤りがありました。おわびして訂正します。
 
 [誤]きたのではなかった。
 [正]きたのではなかったか。
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