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 『季刊ピープルズ・プラン』68号(2015年4月30日発行) |  
            | リニューアル第4号 『季刊ピープルズ・プラン』第68号
 
 
 
 
  
 ◎定価1300円+税
 A5版176ページ
 発行・ピープルズ・プラン研究所
 発売・現代企画室
 
 
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 【現場から】
 
 30年目のボパール訪問報告(谷洋一)
 
 〈福岡サウンドデモ裁判〉表現の自由をめぐって――警察が捨てた公文書、弁護士なしの本人訴訟(いのうえしんぢ)
 
 【いまを読み解く】
 
 ◎再稼働阻止のために――福島の女たちとともに/青山晴江
 
 ◎緊迫する沖縄の攻防――新しい時代の出発/由井晶子
 
 人口減少――何が問題か
 
 ◆特集にあたって/白川真澄
 
 ◆「増田レポート」を読む――「輝き」と「死」のはざまで/千田有紀
 
 ◆座談会「人口減少」異論――女の生の現場から/千田有紀×大橋由香子×伊藤みどり
 
 ◆人口減少社会における社会保障――「緑の福祉国家/持続可能な福祉社会」の可能性/広井良典
 
 ◆響き合う農村〈ムラ〉と都市〈マチ〉/小口広太
 
 ◆国が押しかぶせる成長志向の「地方創生戦略」に未来はない/白川真澄
 
 ◆子どもを産む人・育てる人を増やしたいのなら、シングルマザー支援に力を入れて同性パートナーシップを法制化すれば?――渋谷方式を越えて/青山薫
 
 ◆ローカルな労働者と外国人労働者をめぐる問題の連関――「人材」の受け入れと「人」の排除/大橋史恵
 
 グローバル討論空間(4)
 
 緊急対談 イスラームの混沌/世界の混沌(上)/鵜飼哲×平井玄
 
 【特集外】
 
 ◆「21世紀の資本」へ挑戦するGSEFグローバル社会的経済協議会が誕生!/丸山茂樹
 
 【連載シリーズ】
 
 ◆ご当地「脱原発」ローカル・デモ!!(8)
 平和に生きる未来へ(くらしにデモクラシーを!板橋ネットワーク)/和田悠
 
 ◆路地裏のアベノミクス(3)
 ――飽満な消費者社会と広がる格差(上)/平忠人
 
 ◆沖縄・分断にあらがう?
 1970年前後の沖縄における米日石油資本の進出(2)/上原こずえ
 
 ◆連続インタビュー 3・11以後のフェミニズム
 第5回:「神話」に抗って(下)
 米津知子/聞き手:千田有紀
 
 ◆只今闘病中――読書ノート(22)
 〈象徴天皇制国家〉批判という視座の不在――「天皇制を論ず」・『戦後史再考』・『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』を読む/天野恵一
 
 ◆《運動》の思想を読む(44)
 富山県立近代美術館問題を考える会編者『公立美術館と天皇表現』/北野誉
 
 ◆さようなら、ピオネールたち 第5回
 言葉そしてことば/サニャ・トリプコヴィッチ
 
 ◆『敗戦後論』再考 第2回
 戦後日本国家論の争点/松井隆志
 
 【書評】
 
 ◆新崎盛暉著『沖縄を越える――民衆連帯と平和創造の核心現場から』/松田潤
 
 Culture Review
 
 [art]
 
 アート・アクティヴィズム76:「大東亜戦皇国婦女皆働之図」/北原恵
 
 [column]
 
 ながさわセンセイの高校白書(9)/長澤淑夫
 
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