| 
          
            |  
 『季刊ピープルズ・プラン』41号2008年冬号 |  
            | ■■ 41号 目次 ■■ ___________________
 
 ★特集:ラディカルな環境主義
 ___________________
 
 特集にあたって◆白川真澄
 
 ◎低炭素型社会は実現可能か
 ――環境後進国に置き去りにされる日本◆古沢広佑
 
 ◎地球温暖化と『不都合な真実』の真実◆天笠啓祐
 
 ◎バリ気候変動会議の南北のドラマ
 ――役者たちと筋書き◆ウオルデン・ベロ
 
 ・報道発表:気候に関する議論で抜け落ちているものは? 正義!
 ・『Alter Eco』より
 
 ◎【対談】脱成長社会をめざして◆塩川喜信×白川真澄
 
 ◎「原発で温暖化防止」の宣伝をめぐって
 ――原発で二酸化炭素は減らせない◆西尾 漠
 
 ◎日本の有害廃棄物輸出問題
 ――アジアのNGOの懸念と不信◆安間 武
 
 ◎軍事基地と環境問題
 
 ・沖縄・ジュゴン勝訴の報告◆真喜志好一
 
 ・厚木基地の爆音被害◆木元茂夫
 
 ・深刻な汚染かかえる横須賀基地◆新倉裕史
 
 ◎中国:高度成長と環境危機◆デイル・ウェン、ミンキー・リー
 
 ◎エコ社会主義者宣言◆ジョエル・コヴェル、マイケル・ローウィ
 
 ◎海外のラディカルな環境運動――資料紹介をかねて◆戸田 清
 
 
 
 【論 文】
 
 ▼G8サミットとグローバル資本の覇権構造(中)◇小倉利丸
 
 ▼新自由主義と闘う独立メディア運動
 ――韓国「韓米FTA阻止独立映画実践団」の経験から◇高 永才
 
 ▼国連決議とアフガン・イラク戦争
 ――小沢一郎論文の陥穽◇松本祥志
 
 ▼アフガニスタンの現実――軍事協力の功罪◇高橋清貴
 
 ▼グローバル・カタルシスの時代
 ――グラムシ没後70周年記念シンポジウムに寄せて◇斉藤日出治
 
 【書 評】
 
 ◎白川真澄著『各社社会を撃つ――ネオ・リベにさよならを』◇正上常雄
 
 ◎丹野清人著『越境する雇用システムと外国人労働者』◇藤本伸樹
 
 【時 評】
 
 ほぼ同時の岩国市長選と沖縄米兵の女子中学生への
 性暴力事件――「米軍再編」をストップせよ!◇天野恵一
 
 【連 載】
 
 ◎うちなーだより32 島ぐるみ闘争の再現と新展開◇由井晶子
 
 ◎《運動の思想》を読む26
 伏見憲明著『プライベート・ゲイ・ライフ――ポスト恋愛論』◇千田有紀
 
 ◎第二部「ピープルネス」へ――存在論の文脈で3◇花崎皋平
 
 【研究会・プロジェクト報告】
 
 ・戦後研究会◇松井隆志
 
 ・憲法研究会◇山口響
 
 ・「私」と戦後社会運動・:戦後最大の学生運動――全共闘運動◇笠原光
 
 ・「私」と戦後社会運動・:なぜ男ばかり?――ウーマンリブ◇青山薫
 
 【交流】
 
 |  |