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 季刊ピープルズ・プラン91号 |  
            | 季刊「ピープルズ・プラン91号」 
 
  
 ◎定価1300円+税
 A5版176ページ
 発行・ピープルズ・プラン研究所
 発売・現代企画室
 
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 【今を読み解く】
 ◆我欲まみれの2020東京オリンピック(首藤久美子)
 特集I:政治はどう変わるのか――日本と米国
 特集Iにあたって(白川真澄)
 ◆【インタビュー】中野晃一さんに聞く:菅政権をどう見るか
 ◆菅政権がめざすデジタル社会とは何か(白石 孝)
 ◆権力の自由、学問の自由(山根徹也)
 ◆菅政権の経済政策――「グリーン成長戦略」とコロナ対応の躓き(白川真澄)
 ◆新自由主義政策とジェンダー平等は両立しない――スガ政権、新自由主義に終止符を!(船橋邦子)
 ◆マスメディアと政治――菅政権の共犯者キシャクラブ廃止で広報センター設置を(浅野健一)
 ◆テーザー銃で自分のキンタマを撃ちまくって死んだ男、あるいは大統領選挙というポスト真実(トゥルース)的笑劇の第一幕を閉じた連邦議事堂襲撃(マニュエル・ヤン)
 ◆米中対立と中国の国際路線(平川 均)
 
 特集II 3・11から10年
 特集IIにあたって(天野恵一)
 ◆【インタビュー】鎌田慧氏に聞く――原発推進と脱原発の攻防10年
 ◆あれから10年、福島現地では何が起こっているか
 1.  10年経ったフクシマから(黒田節子)
 2. 福島原発事故から10年の現実(中路良一)
 3. あれから10年、現地で何か起きているか(小笠原和彦)
 ◆司法を通じた脱原発の闘いの現段階と関西電力・大飯原発設置許可取消判決の意義(海渡雄一)
 ◆改めて被爆労働を考える――福島原発事故10年の運動を振り返って(なすび)
 
 特集外
 ◆読書逍遥 (4)(花崎皋平)――彦坂諦 ある愛国青年の転生
 ◆只今闘病中―読書ノート(43)(天野恵一)
 ■地域から
 ◆広島から(5)――コロナ騒ぎのなかで振り返る森瀧市郎、加納実紀代(田浪亜央江)
 ◆長崎から(5)――原爆から75年を駆け抜けた内田伯さん(山口響)
 ◆札幌から(5)――ピープルズプラン2020――PP21の理念を、次の時代に(小泉雅弘・さっぽろ自由学校)
 ■書評
 ◆鳥井一平『国家と移民――外国人労働者と日本の未来』(稲葉奈々子)
 ◆斎藤幸平『人新生の「資本論」』(宮部 彰)
 ◆福間良明『戦後日本、記憶の力学――「継承という断絶」と無難さの政治学』(福岡愛子)
 ■ CR
 ◆アートアクティヴィズム(93)(北原 恵)
 ◆ながさわセンセイの高校白書(30)(長澤淑夫)
 
 
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