Re: 【2012総選挙】負けたのは民主党ではなく、民主主義/山口響

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対象モジュール 論説
件名 【2012総選挙】負けたのは民主党ではなく、民主主義/山口響
要旨 【2012総選挙】負けたのは民主党ではなく、民主主義 山口響(ピープルズ・プラン研究所運営委員) 2012年12月19日記  2012年12月16日に行われた衆議院選挙は、形の上では自民党の「圧勝」に終わった。獲得議席数は、自民294、民主57、日本維新の会54、公明31、み...

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/12/22 18:14
ゲスト 
同感です。
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/12/20 3:27
スコープ 
日本の民度が低いのでそれに合った政治家、政治システムしか持ち得ない。中選挙区制から小選挙区制への移行はできるがその逆は不可能である。そのことを小選挙区制を導入するときに学者、マスコミ、政治家は考えていたのであろうか。日本の国民性から推察すると中選挙区制の方がリスクは少なかった。3,4年ごとに政権交代する内に日本はどんどん国力を失うか、外国から疎んじられる国になっていくしかない。選挙制度を変えるには定数削減も含めて国会とは別の機関・手法を作らない限り不可能である。選挙制度も首相公選制と同様に国民投票による方法などである。国が政策を誤っている原因は審議会制度と天下りである。民間の経営感覚がなく、現場を知らない人が責任を問われることなく国の方針を出していることに日本人の多くは気づいていない。英国の制度に倣い「審議会革命」をしなくてはならない。国家予算も天下りために浪費されている。財政再建には天下りを撤廃しない限りいつまでも為し得ない。マスメディアは敢えて国民に伝えない。
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