Re: 2022年参院選の結果と問われること

対象モジュール 論説
件名 2022年参院選の結果と問われること
要旨                  2022年7月25日 白川真澄 【投票率】 52.05% ← 48.80%(19年):3.25%アップ ※54.70%(16年)、52.61%(13年) 投票者数 5302万人 ← 5167万人(19年):135万人増 ※5809万人(16年) 【獲得議席】 政党名  ...

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  • なし Re: 2022年参院選の結果と問われること (久保 あつこ, 2022/7/30 18:13)

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なし Re: 2022年参院選の結果と問われること

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2022/7/30 18:13
久保 あつこ 
「脱成長・反資本主義・非軍事の原理・原則を明確にした左翼の形成を、どこから、どのような形で準備するのかが問われる。」ここ以前の白川さんの分析と評価に異論はありません。
しかし、「脱成長と反資本主義」を左翼の原理・原則とすることについて質問があります。思想集団としてのピープルズ・プランやその他の団体、個人が脱成長と反資本主義を原理・原則に据えるのは自由ですが、「脱成長と反資本主義」は左翼政党の原理・原則でなければならないのでしょうか?政党をそのように限定してしまった場合、野党の連携と共闘はどのような形になっていくのか、果たして共闘などできるのか疑問です?
私は、野党共闘は「こういう世の中だったら良いな」という今よりはましな社会ビジョンの共有とそのためのロードマップにおける最初の政策の共有が重要と考えています。その場合、脱成長か反資本主義かを重要視すべきではないと考えます。もちろん経済至上主義や資本主義経済の暴走をそのまま放置するのではなく、平等性や公正な富の配分のために修正したり規制したりはすべきですが。
もちろん一部の政党が脱成長と反資本主義を原理・原則とすることも自由ですので、白川さんが脱成長と反資本主義を原理・原則とした左翼の形成という時の左翼とはそういう政党の形成を目指すということですか?それともそういう左翼の層のことですか?

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