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対象モジュール | 論説 |
件名 | 日本社会をそのまま映す橋下「慰安婦」発言/山口響 |
要旨 | 日本社会をそのまま映す橋下「慰安婦」発言 山口響(ピープルズ・プラン研究所運営委員) 2013年5月14日記 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が5月13日、日本軍「慰安婦」問題について、次のような発言をした。やや長いが、歴史に残る重要発言だと思うの... |
- Re: 日本社会をそのまま映す橋下「慰安婦」発言/山口響
- 投稿者: ヨッシー 投稿日時: 2013/9/22 0:36
- 飲み屋での話しとして「慰安婦制度は当時必要だった」とか、「米兵に風俗の活用を勧めれば」ということならばともかく、マスコミや米軍司令官の前において一つの大きな自治体の責任者が語った発言ということで考えたら明らかにアウト。
なんでもかんでも自分の立場を弁えることなく、自分の云いたいことを云っていいというわけではない。特に政治家であれば余計に。
例えば、風俗の活用についても、面と向かって云われたらそれは自分達の兵士をバカにされたと受け取られても仕方のないことであり、相手を侮辱していることにもなってしまうのが現実。
「お前達の国の兵士は理性で性欲をコントロールできない連中が多いので、風俗でも活用して性処理しろ!」といってるようなものだから。
とにかく、橋下の発言にはデリカシーや相手がどう感じるのかという創造力が欠如している。