2010/1/31 11:52:19
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「脱グローバル化って、なんかよさそう」
(原題:The virtues of deglobalisation)
ワルデン・ベリョ(Walden Bello)
喜多幡佳秀訳
70年前の大恐慌以来の世界的な不況は、グローバリゼーションに最後のとどめを刺した。世界の貧困や格差がますます広がり、もっとも貧しい国の状況が改善する気配がない。この2年間にグローバリゼーションは最後の信用も失った。金融や貿易の自由化で世界が1つになると言われてきたが、そのおかげで繁栄が広がったのではなく、経済危機が広がった。
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投稿者:事務局
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