2016/8/21 0:58:00
〈お詫びと訂正〉
季刊ピープルズ・プラン73号に「シンポジウム報告 武藤一羊『戦後レジームと憲法平和主義』刊行記念」のタイトルで、加納実紀代さん、大井赤亥さん、李泳采さんの報告が掲載されています。それに続いて、新城郁夫さんの論文が掲載されています。この掲載に当たり、シンポジウムに関する以下の説明文が抜け落ちていました。会員・読者のみなさまには、季刊誌に同封しました「Newsletter」53号でシンポジウムの簡単な報告をいたしましたが、季刊誌本体で肝心の説明が抜け落ちてしまったことについて、読者、執筆者、関係者のみなさまに対して深くお詫びするとともに、訂正いたします。編集部
六月一一日に、武藤一羊『戦後レジームと憲法平和主義』の刊行を記念するシンポジウムが、成蹊大学アジア太平洋研究センターとピープルズ・プラン研究所の共催で、成蹊大学で行われました。シンポジウムには一四〇名の方が参加されました。最初に、加納実紀代さん、大井赤亥さん、新城郁夫さん、李泳采さんの四人が報告し、これに武藤一羊さんが応答し、さらに四人の報告者のコメント、花崎皐平さん、天野恵一さんの発言が行われました。本号では、紙数の制約上シンポジウムの全容を載せることはできませんが、加納さん、大井さん、李さんの報告を載せると同時に、新城さんには当日の報告をもとにして新たに書き下ろしていただきました。編集部
投稿者:事務局
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