戦後研究会
前回から「戦後思想と原子力」というシリーズを始めました。
まずは「通史」になるようなもの、ということで、今回の
文献をとりあげます。
新規参加者もいらっしゃってます。これを機に戦後研をのぞいて
みよう、という方(もそうでない方も)ぜひどうぞ。
■日時:2013年4月10日(水) 19時半?
■場所:PP研会議室
■テーマ:シリーズ「戦後思想と原子力」・その2
■報告者:松井隆志
■読んでくるもの:
山本昭宏『核エネルギー言説の戦後史 1945-1960:「被爆の記憶」と「原子力の夢」』人文書院(2012年)
掲載が遅れてすみません。
本日、戦後研究会です。
「戦後思想と原子力」のテーマでスタートします。
******************
この間続けてきた構改派シリーズは、参加者の関心からすると
それなりに文献も読んだということで、前回でひとまず終わりにする
ことにしました。
次回以降は、新しく、「戦後思想と原子力」をテーマとした文献を
読みます。
どれくらいの期間続けるかは未定ですが、とりあえず次回以降の
2?3回は、最低限このテーマで続けたいと思います。
新規の方も、最近顔を出してないという方も、どうぞご参加ください。
戦後研究会定例会
この間続けてきた構改派シリーズは、参加者の関心からすると
それなりに文献も読んだということで、前回でひとまず終わりにすることにしました。
次回以降は、新しく、「戦後思想と原子力」をテーマとした文献を
読みます。
どれくらいの期間続けるかは未定ですが、とりあえず次回以降の
2?3回は、最低限このテーマで続けたいと思います。
新規の方も、最近顔を出してないという方も、どうぞご参加ください。
【戦後研究会定例会】
◆日時:2013年3月6日(水) 19時半?
◆場所:PP研会議室
◆テーマ:シリーズ「戦後思想と原子力」・その1
◆報告者:天野恵一さん
◆読んでくるもの:渡辺慧「原子党宣言」(初出・『中央公論』1948年2月号)
(渡辺慧『フランスの社会主義の進化:渡辺慧初期論文集』思想の科学社・1990年 所収)
*文献の入手がやや困難のようです。
この間参加されている方には、遅くとも来週までには連絡したいと
思います。
ふだん戦後研に参加されておらず今回参加を希望される方で文献が
手元にないという方は、事務局までご連絡ください。
日程が変更になりました
11月14日から12月5日に変更になりました。ご注意ください。
******************
次回以降の戦後研の案内です。
新規の参加者等もお待ちしております。
■次回戦後研究会
日時:2012年12月5日(水) 19時半?
場所:PP研会議室
テーマ:60年安保闘争その3
報告者:天野恵一さん
読んでくるもの:吉本隆明『擬制の終焉』現代思潮社(1962年)
+「思想的弁護論」(『自立の思想的拠点』所収)
*『擬制の終焉』のうち今回の研究会で主要に議論する論文と
「思想的弁護論」は、『全著作集 第13巻』勁草書房に収録
されています。
なので、『全著作集』で読んできていただいてもかまいません。
■次々回戦後研究会
日時:おそらく12月
場所:PP研会議室(予定)
テーマ:シリーズ構造改革派/論・その15
報告者:伊藤晃さん
読んでくるもの:棚橋泰助『戦後労働運動史』大月書店(1959年)
日程が変更になりました
11月14日から12月5日に変更になりました。ご注意ください。
******************
次回以降の戦後研の案内です。
新規の参加者等もお待ちしております。
■次回戦後研究会
日時:2012年12月5日(水) 19時半?
場所:PP研会議室
テーマ:60年安保闘争その3
報告者:天野恵一さん
読んでくるもの:吉本隆明『擬制の終焉』現代思潮社(1962年)
+「思想的弁護論」(『自立の思想的拠点』所収)
*『擬制の終焉』のうち今回の研究会で主要に議論する論文と
「思想的弁護論」は、『全著作集 第13巻』勁草書房に収録
されています。
なので、『全著作集』で読んできていただいてもかまいません。
■次々回戦後研究会
日時:おそらく12月
場所:PP研会議室(予定)
テーマ:シリーズ構造改革派/論・その15
報告者:伊藤晃さん
読んでくるもの:棚橋泰助『戦後労働運動史』大月書店(1959年)
■戦後研究会のご案内
前回の清水幾太郎論を受けて、引き続き清水の60年安保闘争総括を
確認します。興味ある方の参加をお待ちしております。
◎日時:2012年10月3日(水) 19時半?
◎場所:PP研会議室
◎テーマ:60年安保闘争その2
◎報告者:松井隆志(仮)
◎読んでくるもの:
清水幾太郎『現代の経験』より以下の三論文
「大衆社会論の勝利――安保改定阻止闘争の中で」
「安保戦争の「不幸な主役」――安保闘争はなぜ挫折したか・私小説風の総括」
「安保闘争一年後の思想――政治のなかの知識人」
*『わが精神の放浪記2 無思想時代の思想』(中公叢書)にも収録されて
いるので、そちらで読んできても構いません。
この次には吉本隆明の『擬制の終焉』を中心にとりあげたいと
思っています。
次回戦後研究会の案内です。
構改派/論のシリーズから必ずしも離れたわけではないのですが、
今後どう転がるかわからないので、60年安保闘争をめぐるテーマの
ミニシリーズとして扱いたいと思います。
ふだん古本ばかり読んでいますが、今回は刊行されたばかりの本を
取り上げます。
興味ある方の参加を歓迎いたします。
◆日時:2012年8月29日(水) 19時半?
◆場所:PP研会議室
◆テーマ:60年安保闘争その1
◆報告者:天野恵一さん
◆読んでくるもの:
竹内洋『メディアと知識人:清水幾太郎の覇権と忘却』中央公論新社(2012年)
次々回には、清水幾太郎『現代の経験』(または『無思想時代の思想』)および吉本隆明『擬制の終焉』をとりあげる予定です。
次回の戦後研のご案内です。
構改派/論からはやや遠くなってきましたが、1960年前後の
政治潮流の流動性を確認するという意味で次の文献を読みます。
引き続き興味ある方の参加をお待ちしております。
※新規の参加者は事務局までご連絡いただけると助かります。
◆次回戦後研
日時:2012年7月18日(水) 19時半?
場所:PP研会議室
テーマ:シリーズ構造改革派/論・その14
報告者:松井隆志
読んでくるもの:
吉本隆明・関根弘・対馬忠行・斉藤一郎・黒田寛一『呪縛からの解放』こぶし書房・1976年より、第一部(82頁まで)の座談会三本(「呪縛からの解放」「敗北の教訓」「低迷のなかで」)をとりあげます。