トップ (メニュー)  >  戦後研究会  >  スケジュール  >  2016年7月6日:「ヨーロッパの『戦後』」
5月に始まった池田浩士さんのPP研の連続講座と(多少)連動させて、ドイツとの比較を念頭においた書籍を読むことになりました。
これまでの「戦後思想と原子力」シリーズを終わらせるわけではなく、ドイツとの関連でも原子力の問題は関わってくるとも思いますが、今回は原子力のシリーズ外のテーマとして扱います。
興味ある方の参加をお待ちしております。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■次回戦後研
日時:2016年7月6日(水) 19時?
場所:PP研会議室
テーマ:ヨーロッパの「戦後」
報告者:橋本彰さん
読んでくるもの:イアン・ブルマ『廃墟の零年 1945』白水社(2015年)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

また、以後の候補として、次の書籍があがっています。
ヨアヒム・ラートカウ『ドイツ反原発運動小史:原子力産業・核エネルギー・公共性』みすず書房
若尾祐司・本田宏編『反核から脱原発へ:ドイツとヨーロッパ諸国の選択』昭和堂
プリンタ用画面

前
2016年8月24日:シリーズ「戦後思想と原子力」・その29
カテゴリートップ
スケジュール
次
2016年5月18日:シリーズ「戦後思想と原子力」・その28