2009/9/30 8:49:56

新規掲載しました。

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【今月のお薦め/つるたまさひで】

「経済成長?!いる?いらない?」

今回のテーマは単純。経済成長は必要か?そう、この問いは単純なのだが、……。というわけで、今回、俎上に上げる本は
『経済成長って何で必要なんだろう?』飯田 泰之他著(光文社、2009年6月)
『経済成長という病』平川克美著(講談社現代新書、2009年4月)

  >>つづきはこちらで

投稿者:事務局

2009/9/25 22:47:20

新論文を掲載しました。
政権政党となった民主党の公文書管理政策は要注目です。

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あなたは「公文書管理法」を知っていますか?
――民主党政権と情報公開・公文書管理政策

瀬畑 源(せばたはじめ)
一橋大学大学院社会学研究科博士課程

9月17日、就任直後の外務省における記者会見で、岡田克也外相は日米密約問題の解明を進めるために、事務次官に調査命令を出したことを発表した。
 >>つづきはこちらで

投稿者:事務局

2009/9/16 23:32:28

『季刊ピープルズ・プラン』47号を発行しました。
目次を以下に掲載しています。↓↓
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/index.php?id=51

特集テーマは「日本国家はどこへ向かうのか」。歴史的な政権交代の状況下、私たちはどこへ向かうべきかを考えます。

ご入用の方は、以下のフォームを使って、ppsg@jca.apc.org までご注文ください。

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『季刊ピープルズ・プラン』47号を注文します。

【注文数】    冊
【送付先】



【お名前】

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なお、一部原稿はウェブからも読めます。

◆特集にあたって(白川真澄)
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd4/index.php?id=16

◆対談:オバマのアメリカ帝国
 ――その没落プロセスにどう関与するか/ダクラス・ラミス+武藤一羊
http://www.peoples-plan.org/jp/ppmagazine/pp47/pp47_muto-lumis.pdf

◆【短期集中連載】米海兵隊グアム移転
 ――誰のための負担軽減なのか(1)(山口響)
http://www.peoples-plan.org/jp/ppmagazine/pp47/pp47_yamaguchi.pdf

◆非物質的労働をめぐって
 ――武藤論文への応答として(小倉利丸)
http://www.peoples-plan.org/jp/ppmagazine/pp47/pp47_ogura.pdf

※『季刊ピープルズ・プラン』のバックナンバーについては、以下をご覧ください。1年以上前のものについては、割引販売実施中!
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd0/

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投稿者:事務局

2009/9/9 8:31:16

新論文掲載しました。
鳩山民主党党首のいう「友愛」とは。

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「 鳩山由紀夫さん、男同士の友愛、大事ですか?」
  青山 薫
  2009年9月

 鳩山由紀夫さんの政治方針の根幹、民主党の立党宣言では「社会の根底に据えたいと」謳われている「『友愛』の精神」。英訳がfraternityだと聞いて「そりゃあないだろ…?」と検索してみた。

 ほんとうだった。
 つづきはこちらから


投稿者:事務局

2009/9/8 0:38:09

季刊誌編集長の白川真澄が、民主圧勝の結果を生んだ日本社会の空気を読み解くと同時に、民主新政権を「日米安保」、「雇用・社会保障」、「右翼ナショナリズム」の3点から厳しく分析しています。

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総選挙・政権交代と新政権の行方/白川真澄
      2009年9月6日

 8月30日の総選挙で、予想どおり民主党が圧勝し、政権交代が起こった。政治の風通しが良くなり、本格的な流動化が始まるという点で歓迎すべき歴史的な出来事である。
  つづきはこちらで

投稿者:事務局

2009/9/1 8:04:13

★9月の戦後研

◆日時:2009年9月30日(水)19時半?
◆場所:PP研会議室
◆テーマ:小田実その5
◆報告者:天野恵一さん
◆読んでくるもの:小田実『戦後を拓く思想』講談社

前回の「難死の思想」からの継続です。
この後は、小田実ではなく、1960年代前半の理解を深めるための
本を選ぶ可能性があります(未定ですが)。

新規参加者歓迎です。

投稿者:事務局

2009/8/27 9:59:15

新規掲載しました。
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【今月のお薦め/つるたまさひで】
『越後妻有』に行ってきました
      2009年8月25日

今回はちょっと変化球ですが、見てきた展覧会の話を書こうと思います。
一部では話題の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」。

公式ガイド(美術手帖2009年8月号増刊)には以下のようなコピーがあります。

つづきはこちらで

投稿者:事務局

2009/8/27 9:56:59

 ピープルズ・プラン研究所は、さまざまな分野の社会運動に取り組んでいる人びと、地方議員、国会議員、研究者、ジャーナリストらとともに「オルタナティブな社会」めぐる討論を始めました。

 1年後に報告書となる提言文書をまとめることをめざして、いくつかのテーマを立てて、月1回のペースで研究会を開き、討論を積み上げていきます。初回は「労働・雇用」をテーマに討論を行いました。

 議事録を公開していきますので、ぜひご覧いただき、ご意見などお寄せください。
    オルタナティブ提言の会のページへ

投稿者:事務局

2009/8/16 10:37:29

新規掲載しました。

アメリカの連邦政府予算のなかで、いかに軍事費が大きな割合を占めているか。米国「戦争抵抗者連盟」作成の予算分析チラシを日訳して掲載しています。

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あなたの税金、ホントはどう使われている?
─2009年度アメリカ連邦政府予算分析

笠原 光

米国の反戦グループ「戦争抵抗者連盟(War Resisters League)」(米国)による2009年度のアメリカ連邦基金予算分析。この連盟は1923年から反戦・平和運動を展開していて、戦費になる税金の支払い拒否運動、新兵リクルート対抗行動、戦争拒否兵士支援活動などを行っています。
つづきはこちらで

投稿者:事務局

2009/8/14 12:00:11

 8月30日に行われる総選挙に向けて、各党がマニフェストを発表しています。選挙は終わるまで結果がわからないものですが、各種報道によれば、民主党が政権を獲得する可能性がかなり高いと言われています。そこで、私たちピープルズ・プラン研究所では、とくに民主党にしぼって、そのマニフェスト評価を行うことにしました。ただし、民主党だけに何か意見を言うことを目的としているのではなく、どの党が政権をとるにせよ、私たちなりの視点から新政権に何を望んでいるのかを明らかにしていこうという趣旨です。

・評価にあたっては、民主党の「民主党の政権政策Manifesto2009」に加え、その数日前に出された「民主党政策集 INDEX2009」も参照します。
・民主党マニフェスト評価各論の他に、総選挙に対して私たちが取るべき立場を一般的に示した、帝国の危機の中での「チェンジ」と「政権交代」(武藤一羊)もあわせてご覧ください。
・表明されている見解は、ピープルズ・プラン研究所の団体としての見解ではなく、評者個人に属するものです。

【シリーズ】<民主党マニフェストを採点する>(以下、論文が届き次第随時アップしていきます)
[1] 外交・安全保障/憲法◎山口 響 2009年8月14日
[2] 刑事政策/治安対策編◎山口 響 2009年8月14日
[3] 子ども・男女共同参画編◎漢人明子 2009年8月15日
[4] 障害者政策編◎つるたまさひで  2009年8月15日
[5] 雇用・社会保障編◎白川真澄  2009年8月16日
[6] 税制編◎白川真澄  2009年8月16日
[7] 分権改革編◎稲村和美  2009年8月16日
[8] 教育政策編◎大内裕和  2009年8月17日
[9] 農業政策編◎大野和興  2009年8月17日

投稿者:事務局

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