再度のご案内です。
極右・安倍政権は、現在の国際社会のなかで、日本社会をどんな国家へ変貌させようと企んでいるのでしょうか。
何かが手遅れになる前に、私たちの知恵を出し合いましょう。議論しましょう。
多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
【2013.1.19 ラウンドテーブル】
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現代世界はどこへ行くか
――米国の覇権の凋落 と東アジア
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◆日時:2013年1月19日(土)18時?
*講師にお話しいただいた後、質疑応答の時間を十分に設けます*
◆会場:ピープルズ・プラン研究所
◆講師:吉見俊哉(東京大学教員)
丸川哲史(明治大学教員)
◆参加費:会員800円、一般1000円
(困窮者・学生の割引あり)
詳細はこちら!
☆★以下転送・転載大歓迎★☆
【ピープルズ・プラン研究所 オルタキャンパス「OPEN」】
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●○連続講座○●
運動史から振り返る 原発と原爆
――被爆国日本はなぜ原発大国になったのか
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人間のコントロールを超えた〈破局的危機〉が、日々拡大深化しつつある〈フクシマ〉。ヒロシマ・ナガサキ、そしてビキニという悲惨極まりない 放射 能被害者経験を持ちながら、一体なぜこんなことが起きてしまったのか。
私たちは「原水爆反対」と「原子力の平和利用(=原発推進)」が両立しえた平和運動や、反原発という論理を組み込まないまま核安保体制と対決 して きた反戦・反安保運動等の歴史を持続的・集団的な作業のかたちで整理し批判的に検証するため、今年1月からこの連続講座をスタートさせました。
<3.11福島原発事故>を契機にドイツは脱原発へ向かって動き出しました。もちろん私たちは、そのドイツが原発輸出をストップ していないことを忘れるわけにはいきません。しかし、日本同様<原発大国>政策を変更しようとしないフランスと対比して、ドイツ の状況を考えてみるべきでしょう。
チェルノブイリ(1985年)の時、「放射能は独仏国境で途絶えると思いこんでいる」と語られた核武装大国フランスはフクシマ後の今もそのま まです。しかしドイツは、ポスト・チェルノブイリをステップにハッキリと脱原発へ動きだしました。どうしてそれが可能になったのか。独仏の国 家(資本)の原子力政策の歴史と<核>と対決し続けた運動(思想)の歴史の違いの検証をふまえて、日本の現状を考えてみません か。
■第7回 ドイツ・フランスの脱原発運動の背景と課題
日時:2013年1月26日(土)18時?
講師:鵜飼哲さん(一橋大学教員)
藤原辰史さん(東京大学教員)
■第8回 チェルノブイリ後の「脱原発法案」の挫折と新たな「脱原発法」
日時:2013年3月16日(土)18時?
講師:柳田真(たんぽぽ舎)
西尾漠(原子力資料情報室)
■参加費:非会員800円、会員500円、生活困窮者500円
■会場:ピープルズ・プラン研究所
(東京メトロ有楽町線江戸川橋1-b出口より徒歩5分、東西線早稲田駅・神楽坂駅
よりそれぞれ徒歩15分)
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd1/index.php?id=5
■主催:ピープルズ・プラン研究所
東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
TEL: 03-6424-5748
FAX: 03-6424-5749
【つるたまさひでの今月のお薦め】新規掲載しました。
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【今月のお薦め/つるたまさひで】
湯浅誠『ヒーローを待っていても世界は変わらない』メモ(12・24修正)
今回も長いです。
近年、湯浅誠さんのことがすごく気になっている。
で、この本、図書館でリクエスト2週くらい待って、やっと来た。選挙前にリクエストしたんだけど・・・。
前にインタビューしたことがある知り合いが、彼に惚れちゃうそうでヤバイっていってたのを思い出した。
つづきはこちらで!
以下の要望書を掲載しました。
ピープルズ・プラン研究所も賛同団体です。
みなさんの周辺にも、ぜひ広めてください。
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TPP に関する「国民的議論」についての要請
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/statement/index.php?content_id=36
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以下の要望書を掲載しました。
ピープルズ・プラン研究所も賛同団体です。
みなさんの周辺にも、ぜひ広めてください。
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日印原子力協力協定に向けた交渉を行わないことを求める要望書
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/statement/index.php?content_id=35
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以下の参加・賛同メッセージを掲載しました。
ピープルズ・プラン研究所も賛同団体です。
みなさんの周辺にも、ぜひ広めてください。
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被ばく労働を考えるネットワークへの参加・賛同の呼びかけ
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/statement/index.php?content_id=34
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ネットワーク結成集会が以下のとおり開催されます。
【日時】 2012年11月9日(金)18:30?20:30
【場所】 江東区亀戸文化センター(カメリアプラザ)5階
第1、2会議室
詳細はこちら!(福島原発事故緊急会議サイト)
「オルタナティブ提言の会」主催のシンポジウムをご案内します。
ぜひ、ご参加ください。
詳細はこちら!
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【オルタナティブ提言の会】
シンポジウム「世界を変える」??浜矩子さんを迎えて
◎日時:10月20日(土) 午後2時?6時(1時半開場)
◎会場:明治学院大学白金キャンパス2号館2401教室
◎資料代:一般800円、困窮者500円
◎報告者:
・浜矩子さん(同志社大学大学院教員、エコノミスト)
◎コメンテーター:
・勝俣誠さん(明治学院大学国際平和研究所長)
・?坂勝さん(『ダウンシフターズ』著者)
・船橋邦子さん(北京JAC〈世界女性会議ロビイングネットワーク〉共同代表)
恒例・原爆原発講座についてですが、来週8月24日(金)に第5回「原発・水俣病・科学技術」(最首悟さん×平井玄さん)に向けた事前学習会(読書会)を開きます。
ふるってご参加ください!!
≪学習会≫
◎日時:2012年8月24日(金)19時?
◎場所:ピープルズ・プラン研究所
◎事前準備:特になし!!
*最首悟さんの『「痞」という病いからの 水俣誌々パート2』(どうぶつ社2010)をお読みになると良いかと思います。PP研でもお売りしております!!ぜひご購入ください!!(1,900円+税・送料込)
http://www.geocities.jp/saishjuku/book/book.html
*また、最首さんを囲んで開かれてる「最首塾」のHP(↓)に色々と情報が掲載されております。
http://www.geocities.jp/saishjuku/
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ピープルズ・プラン研究所 オルタキャンパス「OPEN」
【連続講座】 運動史から振り返る 原発と原爆
――被爆国日本はなぜ原発大国になったのか
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人間のコントロールを超えた〈破局的危機〉が、日々拡大深化しつつある〈フクシマ〉。ヒロシマ・ナガサキ、そしてビキニという悲惨極まりない放射能被害の経験を持ちながら、一体なぜこんなことが起きてしまったのか。
私たちは「原水爆反対」と「原子力の平和利用(=原発推進)」が両立しえた平和運動や、反原発という論理を組み込まないまま核安保体制と対決してきた反戦・反安保運動等の歴史を持続的・集団的な作業のかたちで整理し批判的に検証するため、今年1月からこの連続講座をスタートさせました。
■第5回 原発・水俣病・科学技術
日時:9月29日(土)18時?
講師:最首悟さん(雑事家<ぞうずか>)
平井玄さん(半径1キロの思想家)
第6回以降予定している内容
・チェルノブイリ後の反原発運動
・原発とエコロジー・フェミニズム論争
■参加費:非会員800円、会員500円、生活困窮者500円
■会場:ピープルズ・プラン研究所
(東京メトロ有楽町線江戸川橋1-b出口より徒歩5分、東西線早稲田駅・神楽坂駅よりそれぞれ徒歩15分)
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd1/index.php?id=5
■主催:ピープルズ・プラン研究所
東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
TEL: 03-6424-5748 FAX: 03-6424-5749
ピープルズ・プラン研究所 オルタキャンパス「OPEN」
【連続講座】 運動史から振り返る 原発と原爆
――被爆国日本はなぜ原発大国になったのか
人間のコントロールを超えた〈破局的危機〉が、日々拡大深化しつつある〈フクシマ〉。ヒロシマ・ナガサキ、そしてビキニという悲惨極まりない放射能被害の経験を持ちながら、一体なぜこんなことが起きてしまったのか。
私たちは「原水爆反対」と「原子力の平和利用(=原発推進)」が両立しえた平和運動や、反原発という論理を組み込まないまま核安保体制と対決してきた反戦・反安保運動等の歴史を持続的・集団的な作業のかたちで整理し批判的に検証するため、今年1月からこの連続講座をスタートさせました。
4回目の講座では、61年のソ連による核実験再開と63年の部分的核実験禁止条約を背景にした「いかなる核実験にも反対」のスローガンをめぐる原水禁運動の分裂問題を扱います。当時の代表的なイデオローグのうち、安藤紀典さんに池山重朗、白川真澄さんに上田耕一郎の思想的・政治的立場やその軌跡を紹介して頂きながら、反核運動と「政治」の関わりについて問い直し、現在の私たちの運動のあり方を考えるきっかけにもしたいと思います。
■第4回 原水禁運動の分裂問題と原発問題
日時: 7月21日(土)18時?
講師:安藤紀典さん(池山重朗著作集刊行委員会 編集担当)
白川真澄さん(『季刊ピープルズ・プラン』編集長)
コメンテーター:山村茂雄さん(元日本原水協事務局)
■第5回 原発・水俣病・科学技術
日時:9月29日(土)18時?
講師:最首悟さん(雑事家<ぞうずか>)
平井玄さん(半径1キロの思想家)
第6回以降予定している内容
・チェルノブイリ後の反原発運動
・原発とエコロジー・フェミニズム論争
■参加費:非会員800円、会員500円、生活困窮者500円
■会場:ピープルズ・プラン研究所(東京メトロ有楽町線江戸川橋1-b出口より徒歩5分、東西線早稲田駅・神楽坂駅よりそれぞれ徒歩15分)
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd1/index.php?id=5
■主催:ピープルズ・プラン研究所
東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
TEL: 03-6424-5748 FAX: 03-6424-5749