2011/2/20 0:50:22

2011年3月11日・ピープルズ・プラン研究所ラウンド・テーブルのご案内

生命流域主義の可能性
   ――伊勢三河湾流域から考える


◆日時:3月11日(金)18:30?
◆場所:ピープルズ・プラン研究所会議室
◆参加費:500円

<発言者>  大沼淳一さん

<プロフィール>
 名古屋在住。かつて愛知県環境調査センター主任研究員として川・湖・海などの水質・プランクトンなどに関する調査研究に従事。同時にセメント公害や産廃問題、公害輸出問題などで被害住民を支援する技術者として活動。名古屋オリンピックや愛知万博に対する反対運動、野宿労働者救援運動などにも参加。「みたけ・500万人の木曽川水トラスト」監事、高木仁三郎市民科学基金の選考委員なども務める。昨年10月に名古屋で開かれた生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)に向けては、「生物多様性条約市民ネットワーク」運営委員として活躍した。

詳細はこちら!

投稿者:事務局

2011/2/19 20:46:29
投稿者:事務局

2011/2/19 1:51:13

エジプト民衆の決起が「長い革命」の開始を告げる
サミール・アミン

※「世界オルタナティブ・フォーラム」を主催するエジプト出身の経済学者で活動家、サミール・アミンが、チュニジアに続くエジプトでの民衆決起についていち早く独自の分析を発信した。以下、第一報として訳出したものがそれである。エジプトの事態はその後急速に展開したので、アミンの第二信を追加した【編集部】。

◆「ソフトな移行」にかけた米国の狙いとムスリム同胞団(1月28日)

 エジプトは、米国の地球管理計画のカナメ石だ。ワシントンは、エジプトが米国への完全な屈従から離れようとするいかなる試みをも我慢しないだろう。エジプトの対米屈従は、イスラエルが、まだパレスチナとしてかろうじて残っている領土の植民地化を推し進めるためにも必要なものなのだ。これこそ、ワシントンがエジプトの「ソフトな移行」に「関与」するさいの唯一の目標なのである。この意味で米国はムバラクの辞任を考慮するかもしれない。新たに副大統領に任命された陸軍諜報部の長であるオマール・スレイマンが事態を掌握するだろう。軍は慎重に弾圧への関与を避け、自分のイメージを無傷に保とうとしてきた。

   >>>続きはこちらで

投稿者:事務局

2011/2/12 11:47:19

『季刊ピープルズ・プラン』52号より、下記論文を掲載しました。
***
戦後日本と脱植民地化回避の仕組み
  ――「日米関係外基軸」ということのもう一つの意味/武藤一羊

投稿者:事務局

2011/2/12 11:45:04
投稿者:事務局

2011/2/12 11:42:20

『季刊ピープルズ・プラン』52号より、下記論文を掲載しました。
***
《いまを読み解く》 ◆漂流する菅政権/白川真澄

投稿者:事務局

2011/1/30 23:59:36

戦後研究会のご案内

予告していた通り、次回から構造改革派/論の再検討シリーズに入ります。
元関係者の方(?)など興味ある方の参加をお待ちしております。

◆2月の戦後研
 日時:2011年2月23日(水)19時半?
 場所:PP研会議室
 テーマ:シリーズ構造改革派/論・その1
 報告者:松井隆志
 読んでくるもの:
   佐藤昇『現代帝国主義と構造改革』青木書店(1961年)

ちなみに、この次(3月)には、
梅本克己・佐藤昇・丸山真男『現代日本の革新思想』
を取り上げる予定です(候補)。

投稿者:事務局

2011/1/30 23:40:51

PP研も賛同しています
==============

【賛同・集会案内】
2・16緊急シンポジウム
消費者が問うTPP=食の安全が危ない!


◎とき 2011年2月16日(水)午後1時半から

◎場所 参議院議員会館 B109会議室。周辺マップはこちら
    
◎資料代他 1000円 

   ■シンポジウム 内容(予定)

   ★食の安全
   ★農業への壊滅的打撃
   ★自給率と食糧不足
   ★医療の崩壊が始まる
   ★郵政・保健事業は
   ★雇用のさらなる崩壊
      など、様々な関係者からの問題提起

   ★国会議員の発言

詳細はこちらで

投稿者:事務局

2011/1/14 23:21:45

ぜひとも署名にご協力ください。
==============

浜松基地人権裁判2011年3月結審へ、
署名へのご協力を!

竹内康人(人権平和浜松)
2011年1月

【出典】
『反改憲運動通信』第6期16号(2011.1.12)

 2005年11月、浜松基地自衛隊員のAさんは先輩Nによる度重なるいじめ・人権侵害によって死を強いられた。Aさんは第1術科学校の第2整備課動力器材班の隊員だったが、暴言暴行によって「うつ」状態に追い込まれていた。

 自衛隊側が謝罪しないことから、2008年4月に遺族は静岡地裁浜松支部に提訴した。同年10月には浜松基地自衛官人権裁判を支える会が結成され、傍聴席を埋める取り組みや集会、署名、街頭宣伝などによる支援の活動をおこなってきた。裁判はすでに19回の口頭弁論がなされ、証人尋問も終了した。2011年3月には結審を迎える。

本文はこちらで!

投稿者:事務局

2011/1/6 21:14:24

【ご参加ください!】「石原都知事の同性愛者差別発言、なにが問題か?」

■1月14日(金)19:00?21:20
■会場:なかのZERO小ホール
(550席/中野駅南口から線路沿いに新宿方面へ徒歩8分)
http://www.nices.jp/access/zero.html
■入場料:500円
(会場レンタル代と、この会の活動実費として使用させていただきます。)
■主催:石原都知事の同性愛者差別発言に抗議する有志の会
ishiharakougi@gmail.com
詳細はこちらで

投稿者:事務局

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