みなさま
PP研事務局よりお知らせでございます。
このたび、"Japonesia Review" No.1?No.3 の全文をPDF形式でアップいたしました。
この機会にぜひご覧ください。
以下のURLよりアクセスしてください。
→http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd2/index.php?id=8
なお、No.4以降につきましても、順次アップロードしていく予定です。
どうぞ楽しみにお待ちください。
PP研事務局
『季刊ピープルズ・プラン』の編集長である白川真澄が、新著『脱成長を豊かに生きる』を社会評論社から出版しました。これまで書きためてきたものをもとに、あらためて、日本社会がとるべき道筋は「脱成長」であることを論じています。ゼロ成長でも「雇用や暮らしは大丈夫なの?」の疑問にも正面から答えています。第5章「成長幻想とバブルに酔うアベノミクス」も、衆議院総選挙を控えたいま、ぜひとも読んでもらい内容です。
PP研で割引価格で販売しています。お求めください。
≪お申し込み方法》
お名前、送付先を以下までご連絡ください。
〈ピープルズ・プラン研究所〉
E-mail:ppsg@jca.apc.org
tel:03-6424-5748 fax:03-6424-5749
《お支払い方法》
書籍を送付する際に同封する郵便振込票をご利用ください。
価格:2000円+送料164円 (定価:税込2592円のところ割引)
※銀行振込をご希望の方には口座をご案内しますので、その旨お書き添えください。
お申込みフォーム↓
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白川真澄著『脱成長を豊かに生きる』を購入します。
お名前:
送付先:
ご連絡先(Tel):
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白川真澄著
『脱成長を豊かに生きる ポスト3・11の社会運動』
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成長幻想とバブルに酔う安倍政権を撃つ
ポスト資本主義社会へのアプローチ
* 発売日:2014年10月
* 著者:白川真澄
* 出版社:社会評論社
* サイズ:単行本
* ページ数:258ページ
定価:2,592円(税込)2,400円(税抜)
内容紹介
グローバルなシステムの歴史的危機と混沌のなかで、経済成長の神話と決別し、脱成長の豊かな社会を構想する。国境を越える民衆運動の同時代的課題を問い、閉塞した現代世界を変革する明日への航路をさぐる。
【主要目次】
第1部 脱成長への道
第1章 人口減少の下で経済成長は可能か
第2章 脱成長論の現在
第3章 何が論点か?脱成長の経済をめぐって
第4章 経済成長はいらない?脱成長の経済へ
第5章 成長幻想とバブルに酔うアベノミクス
第2部 ポスト3・11の社会運動
第1章 現代世界の民衆運動─特徴と課題
第2章 日本における緑の党の誕生と課題
第3章 国家権力をとらない革命?社会はどうやって変えられるか
著者について
『季刊ピープル・プラン』編集長。『金融危機が人びとを襲う』(樹花舎)、『格差社会を撃 つ』(インパクト出版会)など、社会・政治運動の思想と理論にかんする著書が多数ある。
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『社会運動年表 1960年?2000年』発刊
『社会運動年表 1960年?2000年』を発刊しました。
内容の編集作業は1999年から2001年にかけて行われましたが、今回、発行にあたりそれに敢えて手を加えませんでした。そのため、2012年時点で見
ると、不足な点も多々あるかもしれません。
ただし、これを叩き台として、今後より煮詰めていくという意味では、良い材料
になるに違いありません。勉強会や学習会、ゼミ等々で是非ともご活用ください。
詳細はこちら
2012年5月発行
頒価500円 A4版61ページ
編集発行:ピープルズ・プラン研究所・社会運動研究部会
【代金】
1冊500円 送料(メール便):80円。(5冊以上送料無料)
『根本(もと)から変えよう!
――もうひとつの日本社会への12の提言』
2009年6月、「オルタナティブ提言の会」という名を持つ集まりがスタートしました。その目的は、ますます生きにくくなるこの社会をどう変えていったらよいのか、さまざまな分野に関心を持つ人々がともに討論することにありました。
2年間に及ぶ丁寧な論議を積み重ねのうえに完成したのが、今回ご紹介するブックレット『根本(もと)から変えよう!――もうひとつの日本社会への12の提言』です。このブックレットでは、私たちの目指すべき社会についての原則を「6つの柱、12の提言」にまとめました。
色々な意味で今の社会に我慢がならないという人にぜひ手に取ってほしい1冊です。このブックレットをきっかけにして、みんなで議論を始めましょう。
詳細はこちら
オルタナティブ提言の会編著
発行:樹花舎
2011年8月、A5版203ページ
価格:1000円+税
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小倉利丸著
PPブックス・第8巻
『抵抗の主体とその思想』
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/// 反グローバル資本主義の新たな闘争 ///
冷戦崩壊後の世界はグローバル資本主義をめぐる
新たな闘争のアリーナへと変貌した。
世界中で噴出するWTO・世界銀行・IMF体制・G8サミットに対抗する
声なき者たちの無数の知の結節点――
反グローバル化闘争の中からたち昇る〈抵抗の主体〉とその思想。
詳細はこちら!
英文雑誌 ”Japonesia Review”No.6 発刊しました。
目次はこちらから
なお”Japonesia Review”は第6号をもって発刊を終了することとなりました。今後はウェブサイトを通じてのメディア活動を継続していく所存です。どうぞ英文メディアウェブサイト
”People’s Plan Japonesia” にお立ち寄りください。
◆発刊終了のご挨拶はこちら
日本語
English
今年4月に発売されてご好評をいただいている白川真澄著『金融危機が人びとを襲う』のCD版(音訳版)のご案内です。
価格は印刷版と同じ500円+税ですが、CDの方には本人インタビューも含まれていて、印刷版よりおトクです。
ご注文は、「テープ版読者会」まで。購入することで同団体の支援にもなりますので、どうぞ広めてください。
<連絡先>
電話/ファックス 03-3397-5705
メール tapeban-dokusyakai@tea.ocn.ne.jp
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本の方もまだまだ購入できますので、ぜひご注文ください。
詳細は以下へ。
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/news/article.php?storyid=112
『金融危機が人びとを襲う
――地域からオルタナティブの構想を』
白川真澄著
A5版 80ページ
定価 500円
発行 樹花舎、2009年4月
米国の金融危機を引き金にして襲来した経済危機の仕組みを分かりやすく解き明かし、人びとの雇用と暮らしに及ぼす深刻な影響を分析して、オルタナティブの方向を提起するブックレット。
【目次】
*はじめに
*世界を震撼させる金融恐慌の勃発
*銀行への資本注入で金融危機は解決しない
*グローバル資本主義と金融危機
*金融危機と私たちの暮らし
*働く人びとを襲う金融危機と大不況
*用語解説
【ご注文】
以下のフォームを使って、<ppsg@jca.apc.org>宛送信してください。
1冊500円で、送料無料です。代金は、本を送付する際に同封する郵便振替用紙
をお使いください。銀行振込も使えます。
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『金融危機が人びとを襲う』を注文します。
【お名前】
【注文数】 冊
【送付先】
『季刊ピープルズ・プラン』の編集委員でもある竹信三恵子さんが以下の書籍を発行されました。さまざまな側面から日本の労働現場に焦点を当てています。ぜひお読みください。
★★ピープルズ・プラン研究所では取り扱っておりません。書店等でお買い求めください★★
竹信三恵子『ルポ 雇用劣化不況』(岩波新書、2009年)
■目次
序章 賃下げ依存症ニッポン
第1章 津波の到来
第2章 労災が見えない
第3章 しわ寄せは「お客様」に
第4章 「公」が雇用をつぶすとき
第5章 「名ばかり正社員」の反乱
第6章 労組の発見
終章 現実からの再出発
※くわしくはこちらをご覧ください。
PP研の「改憲」異論シリーズ、1年半ぶりの刊行です。今回のテーマは地方自治。ふるってご注文ください。
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シリーズ「改憲」異論5
住民自治・地方分権と改憲――地域社会の再編に抗して
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◆目次
まえがき
第1章 改憲と道州制●進藤兵
第2章 新自由主義的「改革」と地方分権●白川真澄
第3章 「有事法制」「国民保護法制」と地方自治・住民の権利●清水雅彦
第4章 小・中学校は教育福祉の根幹――対人関係力・公共性(自治の力)を育む地域の学校として●池田祥子
第5章 沖縄の自治と憲法改正●島袋純
第6章 北海道におけるアイヌ民族との共生のために――さっぽろ自由学校「遊」の活動から●小泉雅弘
ピープルズ・プラン研究所=編
現代企画室=発行 2008年8月15日
定価1,000円+税